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プロフィール |
コメント数 |
38 |
性別 |
男性 |
年齢 |
74歳 |
自己紹介 |
3年前に現役(サラリーマン)を卒業し隠居生活を送っています。 以前本サイトに投稿していましたが最近近くの公立図書館でDVD貸出があることを知り様々な映画を観始めたこともありその感想を時々コメントさせていただきたいと思っています。 私の映画鑑賞ポイントはリアリティー(あるある)と共感(わかるわかる)です。あまり高尚な観点(映像美、音楽性、監督の世界観等々)は苦手です。よろしくお願いします。 |
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1. 卒業(1967)
《ネタバレ》 終盤にロビンソン氏がベンジャミンに浴びせた言葉「貴様はゴミだ!」「最低の人間だ!」「変態だ!」が一番響きました。
こんな男に付いていったエレーンも輪をかけたアホ。
ラストのツーショットがバカップルで名をはせた羽賀研二と梅宮アンナに見えた。
サイモン&ガーファンクルの名曲サウンド・オブ・サイレンスを始めスカボロー・フェアやミセス・ロビンソンが台無し。
観なけりゃ良かった・・・[CS・衛星(字幕)] 0点(2023-11-22 18:12:34)《改行有》
2. 暗くなるまで待って
《ネタバレ》 オードリーヘプバーン主演作品の中では最も良かった。
「ローマの休日」や「裏窓」「麗しのサブリナ」などはそれなりに楽しめたがどれもストーりーが雑すぎる。
やはり「あるある(リアリティ)」「わかるわかる(共感性)」が乏しいと感情移入できない。
その意味で本作はハラハラドキドキの連続で楽しめた。
極悪「ロート」、チョイ悪「マイク」ボケ悪「カルリーノ」の微妙な駆け引きも面白い。
少々頼りない夫「サム」も逆に「スージー」の引き立て役になった。
何より「グローリー」の存在感が際立った。[DVD(字幕)] 9点(2023-10-29 10:00:13)《改行有》
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