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コメント数 32
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自己紹介 管理人様、お世話になります。
長年ROM専でいたせいか、皆様のレビューを拝見しながら
映画を観る癖がついてしまいました。
無知と偏見に満ちた斜め後ろのレビューにお付き合いくださいませ。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ガタカ 《ネタバレ》 「モノは実に立派だ」  おそらく監督の思惑通りに、初めのお医者さんとの会話は男性同士のよくある下ネタかと 勘違いさせられました。  このセリフの意味するところは、男性器の退化ですね。  ガチムチもボンキュッボンもガタカには居りません。皆中性的。  不適正を生み出すおそれのある愛の営みは忌避され、“普通の方法”で数世代に渡り 子孫を作り続けた結果、男性の精子を送り届ける大切な機能は必要とされず衰えていった。 それが特にエリート集団では顕著だ、という事ではないでしょうか。  他にも多くの方が挙げられている通り、遺伝子等を象徴するいろいろな場面が観られ、 含意を読み解くのが非常に面白いです。  ユージーンが最期に提げたメダルは二位の意味で二人の人物が刻まれていますが、私には 彼とヴィンセントが競い合って楽しく泳いでいるように思えました。  もう十何年も昔の箱根駅伝で、優勝間違いなしと目されていた大学が二位で終わってしまい ました。一位と三位の大学は大喜び。対して優勝するはずだった大学は、誰も言葉を発さず、 ものすごい落ち込みようでした。  今の彼らは当時をどう思い起こすでしょう。銀メダルにどのような思いを抱くのでしょうか。 自分は無関係なのに、ずっと気になっています。[DVD(字幕)] 9点(2020-06-27 02:53:57)《改行有》

2.  メリーに首ったけ 《ネタバレ》  今は昔、久保田利伸がラジオ番組で、在米中に観たこの映画の話をしていました。例のシーンに映画館内が大爆笑だったそうで、下ネタあるけど面白くておススメ!とのことでした。  少し後、レンタル屋さんで見つけたので、(外国の人とは笑いのツボがちょっと違うかもなぁ)とは思いつつ、借りて観ました。  結果、プロムへの思い入れ等文化の違いはありましたが、笑えました。  コメディーのみに終始することなく、ストーリーを楽しめてほっこりできたのも良かったです。  可愛いメリーに正に首ったけになる映画でした。[ビデオ(字幕)] 7点(2016-05-30 21:42:20)《改行有》

3.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 結構辛口の評価も散見されますが、私は好きです、大好きですっ! ホラーチックなサスペンスで始まり、巨大詐欺組織に嵌められたのか!?とミスリードされ、父親と同じ最期を迎えるかと思いきや!! 弟の演技力に騙されちゃいましたよ。もし自分が弟だったら、笑いを堪えるのが難しそうです。 ひとつ気になったのが、兄弟が抱擁を交わす場面。弟の背中に血を滲ませる必要まであったのでしょうか。 拳銃は意外と当たり辛いらしいですが、実は弾が貫通していたのでは・・・?脂汗が光っているっぽいし・・・ なんちゃって。 いつか、この映画嫌いじゃないよという方々と、鑑賞会をしたい気分です。[ビデオ(字幕)] 9点(2016-05-15 22:52:45)(良:1票) 《改行有》

4.  デッドマン・ウォーキング 《ネタバレ》  ごめんなさい。  何か仕出かしたとき、その一言を口に出すのがどんなに難しいことか。  そして失敗が大きければ大きい程、あれの所為これの所為と言い訳を探し自分は悪くないと逃げ、ますます言い辛くなってしまう。  しかしショーン・ペン演じる死刑囚は、いよいよ自身に及ぶ死の恐怖に全身を震わせながらも、声を振り絞り、被害者遺族へ謝罪する。  善いとは言えない育ち、同じ悪事を働いておきながら死刑を免れる友人。殺人を犯すまでに行き着いてしまった環境に言い訳せず、「自分の死で少しでも安らげるなら」と償う姿に涙が止まりませんでした。  なぜこんなにも泣けるのか。心の奥に、言わなければならなかった「ごめんなさい」が積もっていたのかもしれません。(とか言いつつ別のレビューで簡単に書いちゃってますけど)  刑罰の在り方を考えさせられる素晴らしい作品でした。[地上波(字幕)] 9点(2016-04-14 13:23:02)(良:2票) 《改行有》

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