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プロフィール
コメント数 283
性別 男性
自己紹介 基本 SFとアクションとコメディが守備範囲。
映画通ではなく、中レベルの映画ファンです・・。
苦手なジャンルや興味のない映画は元から見ないし、観て良かった作品ばかりレビューしてるので、8~10点ばかり付けてしまいます。
期待した作品と、期待してなかった作品で、評価が上下してしまう癖が
あります。あと話題の大作とかには、評価は辛目です。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  JAWS/ジョーズ2 《ネタバレ》 1作目が偉大過ぎて、続編がつまらない いやそれだけじゃない。 この映画では、サメに挑む人間が足りないんです。 前作は、やられっぱなしの前半に対し、3人でサメ退治に出かけ、 その大きさに呆然としつつ、プロ漁師の気合いとスキルで勝てそうな展開の中盤。 そして終盤の壮絶なバトルという心躍るプロレス観戦のようなワクワクがありました。 この続編は、後半にサメが姿見せても襲われて悲鳴と泣き顔のカオスシーンばかりで、 戦って仕留めようというアクションが無いのがつまらなくなった原因。 それなら、食われまくってホラーにすれば別な価値が出たのに、そうでもない。 サメのロボットによる撮影は継承されてますが、引き込まれない理由は撮影だけじゃない。 音楽のシンクロが甘いんです。 せっかくジョンウイリアムズが再起用なのに、 画面と音楽の一体感がありません。ミキシング以前の大きな間違いがありそう。 と言う事で、主演のロイさんお気の毒な1本でした。[DVD(字幕)] 4点(2022-08-21 10:26:53)《改行有》

2.  砂の器 《ネタバレ》 あれ? おかしいなあ・・・ もっと名作だった記憶がありましたが、今回数十年振りにアマゾンで見たら違和感だらけ。 犯人の衣類の処分方法があまりに幼稚です。わざわざ電車で遠出して車窓から捨てるのって変です。 切断したら血の色が解らないように墨汁でもかけて、ゴミに混ぜて回収に出すか、トイレに流すだけでOKなのに・・ 三木や、千代吉が、10歳未満の幼少期の顔しか知らないのに、グラサンかけた30男のモノクロ写真で一発特定って どんだけ都合がいいのか? せめて高校時代の顔とかならまだしも・・  3歳から乞食生活して、自転車屋の和賀家の孤児に成りすました後、日本を代表する有名な音楽家になる過程が 全く描かれてなくて超気になるのだが、捜査会議の面々は誰も気にしてない。 発見した切れ端の血痕、血液型がO型だと判明して「遂にやったな!」て・・DNAじゃないんだから・・ 三木も、名前まで変えて有名人になってる和賀に対して、ドンだけ迷惑な訪問になってるのかを察する理性が無い。 「誰からも尊敬される、良くできた人物」とは真逆の、空気読めないノータリンに成り下がってて苦笑してしまった。 なんか色々とヘンテコな物語で、気になり始めたらもうダメです。 30年前なら10点満点にしたかもしれないけど 今の自分には無理でした。 千代吉さんの迫真の演技に敬意表して2点足しましたが、ホントは4点ですねコレ。[インターネット(邦画)] 6点(2019-04-09 21:59:54)《改行有》

3.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 ここ何十年、複数回映画館へ通った映画は、この映画のみでした。 音楽が素晴らしい。当時サウンドトラックをアナログレコードで何度も聴いてました。 こんなに映像と音楽が完璧に昇華した作品はないと思います。 この曲あまりにも話題になり流行り過ぎて、テレビのコメディで乱用されてイメージが 地に落ちましたが、じゃあ他にどんな音楽にしたらと思うとコレしかないでしょ。 映像も素晴らしい。当時の特撮技術で、ここまで凄みのある映像が撮れるとは・・。 ついに巨大サメに出くわすシーン「この船じゃ小さ過ぎる」のゾワゾワ鳥肌・・ サメの大きさが絶妙です。コレより小さいと、モリや銃が利いてしまいそうだし、 これより大きいと、荒唐無稽のB級ヨタ映画になってしまう。怪獣映画にありがちな 「架空の話なら、ドデカク行こう」がなくてヨカッタ。 漁師のプライド暴走で 助けも呼べず、逃げることさえ出来なくなる展開もいい。 最後の戦いでも、音楽が最高のクライマックスを盛り上げます。 リアルとの微妙な距離感の脚本。テンポのある演出。そして音楽との融合。 映画はかくあるべき、の1本であります。[映画館(字幕)] 10点(2017-04-11 19:25:54)(良:2票) 《改行有》

4.  パピヨン(1973) 《ネタバレ》 以前、放送を録画していたので、やっと観た。マックイーンとホフマンの鬼気迫る演技が光ります。 お話はシンドイ内容です。中学生の頃の記憶では、ギロチンのシーンと原住民の罠で串刺しのシーンが トラウマで、二度と観ないつもりでしたが、もうオヤジなので大丈夫です。 独房で耐えるシーンも長くてツライものが・・。毎日誰かが死んでいく過酷な刑務所、恐ろしいい。 死に掛かっても諦めずに脱走を計る精神力に圧倒される映画でした。 ところで、マックイーンは逃げる際に、看守や警官に結構な重症負わせています。斧が刺さった人は 助かったのか心配です。となれば、パピヨン達は捕まったら、公開ギロチン刑のはずなのに、はて? 実話とかの情報もある原作ですが、無実の罪からの美談には、引っかかるものがあります。 脚本で面白くしようとしてやり過ぎたのかなあ? その点だけはマイナスですねえ。 しかし、同性愛者はこんな昔もシッカリ居たのですねえ。いろいろあって、家族と見るのは無理な内容。 名作なのは認めますが、好きな映画かというと微妙でした。[地上波(字幕)] 8点(2017-04-11 19:01:40)《改行有》

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