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プロフィール
コメント数 83
性別 男性
年齢 40歳

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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1.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 これまでこの新世代の3部作については擁護派だったが、今作は正直かなり不満。 8で意図的に破壊した設定を、カイロ・レンのマスクよろしく一所懸命つぎはぎして直した印象。修復時何故か同席させられていたレン騎士団同様、なんとも言えない気持ちだった。 そんなマスクもレン君はまた脱いだりかぶったり、そういったキャラの行動に一貫性がないのが気に入らない。「アイツなんやねん」「これなんの時間?」というレン騎士団の休憩室の会話が聞こえてきた。 レン君に限らず、旧キャラも新キャラもみんな大事にされていない印象で、C-3POのメモリーを飛ばすシーンなんて相当イラついた。後であっさり戻せたからいいよね!じゃないよ。ならそもそもあの演出いらないよね。 結局「何を観せたいか」よりも、「ファンが何を観たいか」を過度に意識しすぎたと思う。 パルパティーンの血筋なんてその最たるもので、ハイパー安牌切った感じ。てか孫って、じゃあ子供(レイの親)は?大ボスから生まれてフォースなしの無能な聖人になるとか無理あるでしょ。これなら私は8のクズ親から生まれた突然変異説を推したい。フォースは誰の周りにも存在しているはずで、誰もが特別な存在になり得るという方が好きだ。 まあ、これだけ文句を言える程魅力的なコンテンツなので、噂されている今後のシリーズも絶対見続けますけどね![映画館(字幕)] 5点(2019-12-22 23:47:09)(良:2票) 《改行有》

2.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 サーガを追いかけていない人は基本的に観ないと思いますが、スターウォーズファンとしては楽しさ全開。伝説のケッセルラン12パーセクとか、ファルコン号を賭けたサバックとか「コレがあのアレかぁ!」といった感じで楽しめました。 終盤の大サプライズを含め、噂されている他サイドストーリー群が全て繋がるのか?という展開は製作が正式に決定してないので不安ですけどね…個人的にはキーラがめちゃんこ可愛くてドツボだったので是非とも続いて貰いたいです。(真っ直ぐな目)[映画館(字幕)] 7点(2018-07-09 20:09:49)《改行有》

3.  ワンダーウーマン 《ネタバレ》 とにかく主役を張るガル・ガドット様が素晴らしすぎる。マーベルシリーズで言うところのスタークにダウニーJr.を配役したぐらいこれ以上にないどハマりな人選。可愛さ、凛々しさ、美しさ、聡明さにエロさと全てを兼ね備えた完璧なワンダーウーマンで、私の中学生脳がガンガンに揺さぶられた。テーマ曲もめちゃカッコ良いのもプラス査定です。 ストーリー的にも綺麗事だけではどうにもならない世界でもがくクリス・パインと、その理想論を力技で叶えることができる存在であるダイアナとの関係性がいい感じでしたが、後半になるにつれちとパンチの足りない展開に。月でどうかなるとかルーピン先生がルーピン先生すぎたからですかね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-03-26 21:07:34)《改行有》

4.  ジャスティス・リーグ(2017) 《ネタバレ》 これまでよりも大分ネアカ方向に舵を切っており、ヒーロー映画らしい仕上がり。しかしながら今回改めてスーパーマンのチートな強さを確認したことで、今後はレックス・ルーサーのガンバリに全てがかかった感じですな。初登場の連中もなかなかにキャラ立ちしてましたが、やっぱり僕らを喜ばせるのはワンダーウーマンの美しさでした。DCユニバースはまだ信用しきれないが、この美しすぎるアマゾネスだけは定期的に観せて欲しい。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-03-26 20:47:48)

5.  ブラックパンサー 《ネタバレ》 安定のマーベル印で今回も楽しめました。しかしながら敵ボスキルモンガーや親衛隊長のオコエ、果ては妹ちゃんにまでガツガツ喰われて主人公とヒロインの印象が激薄。キャップのように「真面目か!」というキャラが限界突破してくれてれば良いのだけど、今回は残念ながらただ板挟みの王様で可哀想でしたね。そしてスタークすら凌駕する科学力のオンパレードはやりすぎですよ。まあ次回のアベンジャーズを考えたらこれぐらいバランスブレイクしないと付いていけない人が多数出るのはわかるんですけどね… エンドロールおまけの「バカは壁を作る」というわかりやすい批判は正義の味方らしくて笑えました。[映画館(字幕)] 6点(2018-03-19 21:26:39)《改行有》

6.  マイティ・ソー/バトルロイヤル 《ネタバレ》 今までもアツい展開や激しいバトルの中に小ネタを入れてクスリとさせてくれたMCUだが、今回はコメディの中にヒーローバトルをブチ込んだんかというぐらい笑いに力を入れてました。そのおかげか、いつも弟のロキさんに食われ気味な雷神がイキイキとしていて素敵。聞くところによるとコメディ畑出身でメチャメチャ名前を言いたくなるタイカ・ワイティティ監督を大抜擢。相変わらず人事のセンスのよさがスパークしてますね。そして当然笑いだけでなく、「アァア〜♪」と移民の歌に乗ってバチバチと降臨するシーンは文字通りシビれるかっこよさ。 また嬉しいおまけとして、いわゆる「マット・デイモンかと思ったらマット・デイモンだった」現象も付いて来て大満足でした。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-03-19 21:13:52)《改行有》

7.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 ポーとBB-8のX-WINGが躍動するオープニングから、ルークの真実、レイとカイロの背中合わせの共闘、ラストのルーク無双まで激アツな展開、ワクワクする場面の連続で、150分一気に観れてしまった。しかしながら、そういった脊髄反射的な面白さとは裏腹に、見終わった後よく考えてみると、あれやこれやと気になることがてんこ盛り。 前作では顔見せで尺を取らざるをえなかった分謎が散らばったままだったので、今作で一気にカタをつけてくれるかと思いきや、どうにも消化不良。サーガのファンが1番楽しみにしている世界観、設定の深掘りが足りないので、そりゃ低評価になる人も続出するぜ。個人的にはレイが何者でもない、というのは全然納得できる。(そもそもアナキンだって突然変異的な誕生だし)でもカイロが前作で言ってた"ベイダーが始めたことを終わらせる"ってどういう意味?とか、どういう経緯であのライトセーバーがマズ=カナタの元にきたのか、とか、カイロ以外のジェダイ候補生達はどこ行った?とか、1番はスノークって結局何者?コレはマジでこのままフェードアウトしそうでモヤモヤする。この状態でまた2年とか、どんな拷問だよ。覚醒のトリロジーの見事な着地に期待したい。 それにしても、2つの夕陽を見つめながらフォースのテーマにのせたルークの最期、グッときたなぁ!チクショウ![映画館(字幕)] 7点(2017-12-18 20:23:15)(良:1票) 《改行有》

8.  モアナと伝説の海 《ネタバレ》 ロック様がロック様以外の何者でもないのに、しっかりとディズニーキャラになっていて素晴らしい。ただそれだけで如何にディズニーがスゴいかがわかってしまう。今回は海と空、南の島が舞台ということで、ホントにウットリする程美しい映像と、楽しく雰囲気のある音楽で盛り上げる。さすが最強の映画スタジオ、今回もまたそのマジックにやられてしまった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-09-19 20:27:42)

9.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 何度か「なんで?」と思うところはあるが、アニメーションの強みというか、最初っからどこか現実感がないのであんまり気にならなかった。それよりもとにかく絵が綺麗で、それだけで結構満足できるレベル。もはやRADWIMPSの長めのミュージックビデオなのでは?と思うような挿入歌も非常によかった。そしてハッピーエンドで終わってくれてホッとした。 ヒットしすぎたせいで極端な評価を受ける事になってしまったようにも思うが、見終わってなるほど、コレはもう一回観てみたいかもと思わされたので、単純に総合的な作品のよさと、作りのうまさでの大ヒットだと勝手に納得しました。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-09-19 20:10:18)《改行有》

10.  キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 開始2分でその姿を見せたかと思えば調査団上陸時にはもう全身丸出しの大立ち回りで暴れまわり、今回のコングはとにかく出し惜しみなし!無意味に画面に写るアジアン女性と同様にそういう出演契約になっているのかと思うぐらい5~10分おきには必ず、そして普通に画面に登場。その後も大グモ、大ダコ、大トカゲと畳み掛けるが、のきなみ日中に出てきてくれるので非常に見やすく、ありがたい。「夜は奴らの時間だ!」みたいな台詞を無視して2回も速攻で朝を迎えたのには笑った。期待のバトルシーンもトランスフォーマーみたいに画面がゴチャゴチャしてるってことがなくほどよい距離感で、バカデカいモンスター同士のプロレスが観たいんじゃあ!という偏差値の低い私のような観客を大喜びさせる方法を知ってるな!という仕上がり。そしていわゆる動物的な動きではなく、完全なる直立二足歩行と見事にビルドアップされた身体でカメラに向かって決めポーズを連発するコングが実にカッコイイ。 あと細かすぎて伝わらないと思うが、第二次大戦から島で生き残ったオジサンが何となく新日本プロレスの真壁刀義に似ているなぁと思っていたら、コングまで首に鎖を巻きだして真壁かぶせしてきたのでニヤニヤした。伝わりませんね、すいません。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-09-12 07:36:48)《改行有》

11.  スパイダーマン:ホームカミング 《ネタバレ》 シビルウォーよりまさかの企業間合意で電撃参戦を果たしたスパイダーマンだが、見事にMCUナイズされていて、個人的には単なる焼直し&ネクラな雰囲気がイマイチだった「アメイジング」シリーズより遥かに良い。何度目だ!もう知っとるわい!という誕生話をバッサリ行ってくれたことと、ピーターも思いっきりティーンエイジな見た目とキャラに振り切ってくれていて、ついでにメイおばさんまでHotに若返っており新鮮味も抜群。 今回のヴィランはユニバースの中ではかなりこじんまりしてるけど、まだ未完成・絶賛成長中な親愛なる隣人の敵としてはちょうど良いし、車でのシークエンスの緊張感など決して物足りないとは感じなかった。ピーターと親しい人の親族死んじゃう説も無事回避し、良い方向に裏切ってくるこの感じ、好きです。 しかし今回もまたお約束通りトニー・スタークが原因で生まれた敵。マジでこの世界のゴタゴタ、半分ぐらいはこの人のせいなんじゃないか?まあそこが可愛いとこなんですけどね。[映画館(字幕)] 7点(2017-08-21 19:17:08)(良:1票) 《改行有》

12.  ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 《ネタバレ》 トム・クルーズだから2時間ぐらい余裕で持たせること出来るよね~。という感じで、それ以外はどこかで観たような特にコレといった魅力もないミイラ映画。リメイク?リブート?だから当たり前?いやいや、これなら同じリメイクのハムナプトラの方が当時のVFXに対する驚きや、テンポの良さがあって面白かったと思いますよ。イームホーテープ、イームホーテープ。 結局ダーク・ユニバースとやらをはじめたいから通過儀礼的に作られただけで、次回作への余計な伏線を盛り込むことばっかり考えてこの1本に対して真剣に取り組んでないんじゃないですかね。トム・クルーズのタレントパワーがなければもっとひどかったと思うと、特に思い入れのないラッセル・クロウではジキルとハイドも期待できない。ラッセル、お前太ってる場合じゃねぇぞ!と言いたい。[映画館(字幕)] 4点(2017-08-06 17:43:02)(笑:1票) 《改行有》

13.  マグニフィセント・セブン 《ネタバレ》 これぞ王道西部劇。マグニフィセントなセブンはみんなナイスだが、なかでもクリス・プラットのカッコよさは群を抜いている。銀河をまたにかける伝説のアウトロー、スター・ロードのご先祖様であろうか、ほぼそのまんま。どんな状況でも軽口を叩きキメるところはビシッとキメる。女好きだが美しくも気高き未亡人には手を出さない激シブな一面も併せ持つザ・アメリカンヒーロー。デンゼルの私怨やイーサン・ホークの出入りは余計だった気がするが、ラストシーンにテーマ曲もズバリと決まった!イカス![ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-07-07 19:06:38)

14.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 男は黙って車を転がし、人として最低限のルールを破った悪はブチのめす。なんとも不器用でカッコイイ主人公。オープニングの斬新な逃がしのシークエンスですっかりのめり込み、最後まで主人公から目を離せなかった。最後の音楽も含めあらゆるカッコイイが堪能できる快作。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-06-05 20:27:39)

15.  LOGAN ローガン 《ネタバレ》 アメコミ界屈指の骨太な傑作が爆誕。あのウルヴァリンが、プロフェッサーXが驚く程衰え、観ているこっちが痛々しい。 思えば前作SAMURAIで「君は死を望んでいる」という余計すぎるお世話により能力を奪われ殺されかけたローガンだが、実は的をえており本作の彼は自らの死に場所を見失った悲しき老人となっていた。武士道を重んじるキャラクター故に、誇り高き死に際を迎え損ねたこの男は無様でも生き続けなければならない業(ごう)に苦しみ、無気力になってしまったのだろう。ローガンとチャールズが背負った重荷も敢えて直接語らず、ふたりの表情、目だけで十二分に表現しきれており、まんまと感情移入してしまった。ここは近年のアメコミ映画の中でもグンバツの名シーンであり、爆涙ポイントである。そんな中現れたローラという希望。彼女のために全身全霊で最期の生を振り絞る男達のドラマに心が震えない人がいればきっと異常だ。精神鑑定をオススメする。 アメコミ映画として燃える展開もガッチリ抑えており、ラストのドーピング薬物ガンギメからのバーサーカーモードはR指定のバイオレンス描写も手伝い大興奮で、「いいぞ!やれぇ!ブッコロせぇ!」と心の中で野蛮な雄叫びをあげてしまった。 それもこれも全て本作で最後のウルヴァリンとなるヒュー・ジャックマンの並々ならぬ意気込みのおかげ。思えば身長の高さで心配させた一作目からこの最終作までただの1度も手を抜かず、全力で120%期待に応え続けてくれた。シリーズの中には決して誉められたものではない残念な作品もあったが、ヒューに対する悪評は聞いたことがないし、降板せずに演じ続けてくれるだけに留まらず毎回記録更新するバルキーな肉体に仕上げてくるプロ根性には脱帽、最敬礼、いや土下寝でも足りず地面に頭を突っ込んで三点倒立したい。彼にとってもそれだけ重要な役であり、今回もまた完璧なボディビルドに加えて素晴らしい演技でも魅せてくれた。更には作品の完成度を上げるためにギャラを下げてまでR指定を勝ち取ったなんてエピソードを聞いてしまっては好感度ブチアゲ、永久高止まりで見ず知らずの人にも「この方マジ最高なんすよ」と教えて回りたい。ありがとう、ヒュー・ジャックマン!そしてお疲れさま、R.I.Pウルヴァリン![映画館(字幕)] 8点(2017-06-05 20:21:01)《改行有》

16.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 登場人物全員ツメが甘い。そのあとまた全員綺麗に逆襲を喰らうので、そら見たことかタイムが定期的に訪れるのがなんとも。主人公もザコを丁寧にヘッドショットしていくところは好感持てるが、でもコイツあっさり自宅に侵入許してタコ殴りにされたよな、と思うとどんなに周りが「ジョン・ウィックはマジでヤバイ」と噂しても信用できない。そらあのボンボンにナメられますわ。だって一回ボコッてんだもん。それにしてもキアヌって年とらないッスね。[DVD(字幕)] 5点(2017-05-19 19:23:51)

17.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 《ネタバレ》 前作同様オープニングのシークエンスだけでこの映画は間違いないとわかる。お互いに罵詈雑言を浴びせあいながらもベイビーグルートには無償の愛をふりまきチームワーク抜群、前作で結成された宇宙最高のゴロツキ集団の絆を感じさせる。 なにしろキャラが良い。主人公のスターロードはマッチョな身体にイケメンフェイス、母性本能をくすぐる間抜けさと隠された生い立ちに、ピンチでも軽口を叩きなんやかんや切り抜けるという男の子が想像するヒーロー像を過剰積載したカッコよさ。そして今回はそんなスターロードの育ての親、ヨンドゥがそれを越えて激マジカッコよろしい。顔色は悪いが悟飯を育てたピッコロ的な悶絶ものの渋さでオヤジの魅力全開。 その他にも新キャラのマンティスとドラックスのブス問答やロケットとグルートの親子漫才とどこを切っても美味しいデキで、終始ニヤニヤしっぱなし。今回も意図的にアベンジャーズを意識させなかったと思われるが、この"クソ"ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーがアベンジャーズの世界観をブチ破って登場した暁には勃起してしまうかもしれない。[映画館(字幕)] 8点(2017-05-15 19:38:07)(良:1票) 《改行有》

18.  ドント・ブリーズ 《ネタバレ》 迫り来る筋肉ジジイと音を出せない緊張感が作り出す新しい恐怖!特にジジイの特技の突然ヌルッと画面に現れる術が効果的で、思わずこちらも息を止めてしまった。 しかしながらジジイの能力やサイコっぷりが筋肉以外期待していた程高くなく、同じ地下室にいてもささやきウィスパーボイスなら普通に喋れてしまったりするので少し残念。また、舞台となる家もあまりバリアフリーな作りになっていないので、文字通りホームの利点を活かせてないのが惜しい。そういう意味では地下室で電気を消されたシーンは待ってましたとばかりに観たかったものが描かれていてドッキドキだったが、このシーンを越えるものがその後には用意されていないので最後は少し飽きてしまった。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-05-11 07:39:07)《改行有》

19.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 邦画実写の大作でここまで監督の作家性をスパークさせられているのが素直にスゴイ。エヴァの音楽まで鳴っちゃうし、リアリティを追求していた前半と比べると後半のやったれ感とか石原さとみのふざけたキャラとか色々あったけど、なんだかんだ120分楽しめてしまったのでOK![ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-05-08 19:41:58)

20.  ザ・コンサルタント 《ネタバレ》 大根と称されるベン・アフレックの演技と高機能自閉症による一見無感情な主人公のキャラがベストマッチしていてナイスです。時期的にバットマンと平行していたのか、肉体はバルキーに鍛え上げられかなりのデカさ、説得力グンバツである。 アナ・ケンドリックの相変わらずの舎弟感とか、そこまでやってくれたらわかっちゃうよという感じの弟のその後、女性アシスタントの正体等々、細かいところも丁寧に作られていて好印象。[DVD(字幕)] 6点(2017-04-11 23:06:07)《改行有》

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