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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 大人の見る絵本 生れてはみたけれど 《ネタバレ》 「大人は分かってくれない」のような不条理を感じさせる終わり方ではなく、子供たちが現実にポジティブに向き合っていくのが良かった。泣く演技はひどい。チャップリンのようなサイレントとは分けて考えなければならない。音声台詞がないだけで、基本骨子はトーキー映画のそれ。ゆえに、サイレントならではの見せ方はなく、90分が長く感じた。このときから日本人が持つ普遍的な感覚を表現出来ているのは感心する。[インターネット(邦画)] 8点(2019-03-15 15:24:53)
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