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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 187
性別 女性
自己紹介 ココがワタシの原点。
個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。
過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  チェンジリング(2008) ホラーよりも怖かった。 さすがクリント・イーストウッド。どっぷりと映画に引き込まれました。 我が身に置き換えて考えると、怖くて怖くてたまらなかった。 お母さん、よく頑張った、、、拍手。[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-16 19:17:53)《改行有》

2.  第9地区 はじめて見たときも感動しましたが、再視聴してもやはり面白い。 プロットの勝利。シャールト・コプリー扮するヴィカスを心から憎く感じ、いつしか宇宙人であるエビを応援してしまう。 アイロニーたっぷりな社会派ドラマ仕立てのSFで、一粒で2度おいしい。[インターネット(字幕)] 8点(2020-01-24 11:57:41)《改行有》

3.  インファナル・アフェア 何度も見ている映画の一つ。 アクション、サスペンス、スパイ、刑事もの・・・。 どの要素を取り出してみても、お見事。 個人的殿堂入り映画の一つ。[DVD(字幕)] 8点(2019-04-25 19:22:02)(良:1票) 《改行有》

4.  メメント 好きなジャンルなんだけど、気力体力が充実しているときに見ないと病みそうで、とにかく見ていて疲れた。 一瞬たりとも見逃すと筋が追えなくなるので、映画館で観て一回で理解できた人は素晴らしい。 一度途中で挫折して、先日ようやく二度目の視聴。 こんなに面白い映画だったんだ、と一度挫折したことを後悔した。 絶対に見て損はしない。[3D(字幕)] 8点(2019-04-25 18:31:56)《改行有》

5.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 【ネタバレ注意】 インドの競争過熱による自殺問題がいかに深刻であるかが伺える作品です。 その背景を理解した上で鑑賞しないと、少し戸惑うかも知れません。 多少の説教臭さはあるものの、完全なコメディなので、笑いあり涙ありの心地よいヒューマンになっていて、 その中に過去を回想するミステリーが加わっていて、さらに興味をかきたてます。 ラージューの自殺から回復までのシーンにはすごく感動しましたが、ランチョーのせいで彼が自殺することになったようなものなので、そこだけがちょっと不満です。 出産シーンは最高峰の工学部ならではでワクワクしました。 インド映画らしく、途中で何度か踊り出しますが、そこがいい。 素直にオチにも驚いて、'All is well.'。[DVD(字幕)] 8点(2018-05-25 14:13:02)《改行有》

6.  ビューティフル・マインド 何度も見ている。 実話ものだけど、原作とは似て非なるもの。 ラッセル・クロウ、エド・ハリス、ポール・ベタニーの演技が素晴らしい。役者って本当に凄い。 見終わった後に誰かと語り合いたくなるような映画の典型だと思う。[映画館(字幕)] 8点(2017-07-15 23:42:21)《改行有》

7.  誰がため 日本ではデンマークの歴史をほとんど習わないので馴染みが薄いかも知れませんが、有名な歴史上の人物の実話です。 この映画は、トゥーレ・リントハートとマッツ・ミケルセンが共演しているという垂涎ものです。 個人的には静かな反戦映画だと思います。---彼らはなんのために戦ったのか? 演技派俳優ばかりなので、見応え満点です。 デンマークの映画やドラマをもっと日本でも観れるようになることを切に願います。[DVD(字幕)] 7点(2022-12-02 16:29:48)《改行有》

8.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 超豪華キャストで送る再現ドラマですね。 言わずとしれた有名な事件なので、ほぼほぼ内容は知っていたし、未解決事件であることは承知の上で視聴していたにも関わらず、もしかしたらこの映画で新たな事実が判明するんじゃないかと錯覚するくらいサスペンスフルな展開でした。 クロニクル紙の無名風刺漫画家をジェイク・ギレンホールが好演しています。 デイブ・トースキー役のマーク・ラファロの演技もすごく良かった。(エイヴリーとの絡みはハルクとトニーのようだった)[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-20 15:37:17)《改行有》

9.  WATARIDORI そのまんま鳥瞰ムービーです。いくつかのエピソードが挟まってはいるものの、冗長です。。。でも、これは面白いとか面白くないとかを抜きにして、一度は見ておきたい映画だと思います。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-11-24 18:40:41)

10.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 序盤、アン・ハサウェイ演じるアンドレアのシンデレラ・ストーリーなのかな?と思っていたら、そうではなかった。 どんどん別人のように垢抜けていく恋人を、普通だったら友人たちに自慢げに語りそうだけど、これもそうはならなかった。 あと、エミリーにもっとひどく意地悪されるんじゃないかとハラハラしたけど、そういう展開もなくて、 さらりとサイモン・ベイカーを活用しちゃうところとか脱帽しちゃったし。 なんだかんだとお約束的な展開ではないところがこの映画の魅力のひとつなのかも。 出演者たちの華やかな服装とメリル・ストリープの圧巻の演技力も必見。 この映画を見ると、仕事頑張ろう!と前向きになれる。[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-23 08:42:47)《改行有》

11.  ラブ・アクチュアリー クリスマスにぴったりな、超ハッピーになれる、「愛」がたくさん詰まった物語です。 デート・ムービーとしてはもちろん、ファミリーでも楽しめる映画だと思います。 ちょっぴりエッチなシーンはあるけれど、笑い飛ばせるから大丈夫。 老若男女問わず、登場人物の誰かしらに共感しながら見れるのではないでしょうか。 個人的にとても好きだったのは、サムとジョアンナのストーリーとジェイミーとオーレリアのストーリー。ラストシーンではどちらも感動して泣いてしまった。。 プライム・ミニスターのエピソードはちょっとやり過ぎ感も、、、 アラン・リックマンの役名が「ハリー」なのが地味にツボった。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-27 11:13:40)(良:1票) 《改行有》

12.  真珠の耳飾りの少女 大好きなフェルメールの映画ということで視聴。 かの有名な「真珠の耳飾りの少女」(または「青いターバンの少女」)のモデルは彼の娘というのが定説ですが、ほとんど何も分かっていないため、こんな物語があったかも知れない・・・と想像するのは実に楽しい。 画集を片手にこの映画を見ると、同じ構図を見つけることができる。 キャスティングは、少女の役を当時19歳のスカーレット・ヨハンソンが、コリン・ファース扮するフェルメールに対する淡い恋心を秘めながら尽くす役を好演している。 ほぼほぼこの二人だけの映画と言っても過言ではないが、飽きさせない二人の演技力は必見。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-15 11:49:12)《改行有》

13.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 今見ても近未来感が素晴らしく、とても17年前の映画とは思えない。 大好きなプロット。 細かい突っ込みどころはたくさんあるんだけど、最後まで飽きることなく見られる。 さすがスピルバーグ。 ただ、娯楽として見るには少々重いテーマなので、ただのSFだと思って見てしまうと息苦しくなるかも知れないので要注意。[インターネット(字幕)] 7点(2019-05-05 21:40:44)《改行有》

14.  ブラッド・ダイヤモンド ズウィック監督は紛争ダイヤモンドの話を広く世に知れ渡らせることが目的だったと思うので、その役目は十分に果たしたと思う。 ただただ悲惨な映画にもなりうる題材ですが、恋愛と更正と友情を絡ませて、切ないけど清々しい作品に仕上がっています。 この年代のアウトローな人物を演らせたら、レオ様の右に出る役者はいないのではなかろうか。[インターネット(字幕)] 7点(2018-08-07 17:29:49)(良:1票) 《改行有》

15.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 ご都合主義満載のロックなコメディ。抱腹絶倒必至。 なんでこんなに音楽の才能あふれる生徒ばかりが揃っているのかとか、 こんな不純な動機で教師になるなよとか、ツッコミどころだらけだけど、 ジャック・ブラックがもうクレイジー過ぎて、嫌なことがあっても吹っ飛びそう。 エンドロールが良かったなあ。[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-29 11:07:09)《改行有》

16.  ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 原作小説未読。 ハンニバル・レクターが殺人鬼として生まれ変わった理由を知ることができます。 最愛の妹の肉を食べてしまったのが、こんなにも悲しい理由だったとは。ミスマッチなドイツ民謡『池の雨』が涙を誘います。 レクターは、想像を絶するような猟奇殺人鬼でありながらも不思議な魅力を持っていますが、本作品はそれに説得力を与えてくれます。 ギャスパー・ウリエルは、レクター役をとても好演していると思います。[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-25 13:04:15)《改行有》

17.  ザ・ドア 交差する世界 《ネタバレ》 タイムリープものというよりはサスペンス色が濃くて、娘が「パパじゃない」というところとかハラハラさせられたりして、序盤は期待感でいっぱいになる。でも、埋めたはずの死体が出てきちゃうとかパーティでの騒ぎとか、いくらなんでもお粗末すぎて、コメディかと思った。 ドアに気づいた人が出入りしているという設定自体はとてもおもしろいけど、もしも、いつでも誰でも使える「タイムマシン的なドア」がそこにあったなら、あんな世界になっていないと思うので、例えば「本気で反省している人だけにドアが見える」とかそういう限定的な設定が加えられていれば、もう少し説得力があったんじゃないかと思ったり。 ラストはそれなりに上手くまとめてあると思うし、細かいツッコミどころに目を瞑れば決して悪くないんだけど、もっと面白く作れたんじゃないかと思える設定だけに、残念な気持ちが拭えませんでした。 マッツは、ル・シッフルとかグリンデルバルドみたいな悪役も似合うけど、情けない役もうまい。[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-20 14:35:19)《改行有》

18.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 実際にあった【巣鴨置き去り事件】をもとにした映画です。 この事件は、だらしない母親が諸悪の根源であり、「無戸籍児」「ネグレクト」だけに焦点が当てられがちです。しかし、日本の避妊方法や人工妊娠中絶医療が世界的に大きく遅れている現状も、もっと取り沙汰されるべき問題点だと思います。 事実はもっとエグい事件のようですが、12歳そこそこの少年がたった一人きりで小さな兄弟たちを抱え、母親の帰りを待つ以外に一体何ができたというのでしょうか。一度「外の世界」の楽しさを知ってしまったら、元に戻れるはずもありません。非常に痛ましい事件です。 「明」扮する柳楽優弥さんを筆頭に子役の皆さんの演技が素晴らしく、最後まで釘付けになりました。また、「無駄な台詞」が一切なく洗練された是枝裕和監督の脚本が見事で、こんな陰惨な事件を扱っているにも関わらずその独特な世界観に完全に魅了されてしまいました。ただ、終盤、三女の「死」には猛烈に違和感を覚えましたが、事実を描いている以上、このエピソードそのものは避けられなかったのでしょう。こんなキレイゴトで済むハズがないのは容易に想像できます。これがもし、ただの再現ドラマのようになっていたとしたら、ここまで世界的に注目される映画にはならなかったと思うので、この事件を世に知らしめたという意義は評価されて然るべきだと感じました。[インターネット(邦画)] 6点(2022-01-11 21:28:52)《改行有》

19.  プライドと偏見 《ネタバレ》 ドラマ版(コリン・ファース版)を見た後に視聴しての感想になります。 ドラマ版との比較になってしまいますが、Mr.ダーシー役のマシュー・マクファディンが少々気弱な青年にしか見えず、「傲慢」が根底にあるからこそのあの態度だった!とは思えないところが少しだけ残念でしたが、全体的なテンポはむしろこちらの方が良かったように思います。ベッタベタのシンデレラ・ストーリーなので、幸せ気分に浸りたい時にぴったりな映画です。 (コリンズ牧師役のトム・ホランダーが岡村に見えて仕方なかった。)[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-19 23:59:08)《改行有》

20.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 2度目の鑑賞を終えて投稿します。 この作品も、テネットなどと同様にもう一度見たくなる映画になっています。 一度見ただけではモヤモヤしていた部分が、二度見ることで、様々な伏線が見つかり、そのほとんどがすっきりと回収されました。 ただ、気になる点が2つ。 1つ目は、当時の警察捜査の実際を知らないので何とも言えませんが、ロバート・アンジャーの妻が脱出に失敗した原因は、明らかにアルフレッド・ボーデンが結んだロープの結び方にあるにも関わらず、「覚えていない」で済まされてしまうのが、人が一人死んでいるにも関わらずあまりにも杜撰だと感じました。(もちろん、覚えていないのは、もうひとりの彼が結んだため) もう一つは、二人の確執です。ヒュー・ジャックマン演じるロバート・アンジャーがクリスチャン・ベール演じるアルフレッド・ボーデンを恨む気持ちは分かりますが、その逆がよく分かりませんでした。もしかしたらまだ見落としている部分があるのかもしれませんが。 おもしろかったです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-19 23:42:57)《改行有》

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