|
プロフィール |
コメント数 |
187 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
ココがワタシの原点。 個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。 過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、 |
|
1. 猿の惑星
言わずと知れた名作です。
できるなら予備知識なく見たいところですが、オチを分かった上で見ても味わい深いです。
古いSF映画には、今となっては間違っている理論やチープな映像などがある場合もありますが、それについてとやかく言うのは何か違う気がします。
当時の評価を知る由もないことですが、リアルタイムに映画館でこの映画を見れた人を心の底から羨ましいと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-21 10:01:54)《改行有》
2. シェルブールの雨傘
《ネタバレ》 言わずと知れた名作。この映画はミュージカルというよりオペラだと思います。
オープニングから、かの有名な主題曲が流れ、色鮮やかな傘、傘、傘のシーン。
全編を貫く「お洒落感」はそりゃあもう半端なく、映像美と音楽美に圧倒されます。
ジュヌヴィエーヴのノースリーブワンピースと彼女の部屋の壁紙がリンクしているシーンでは思わず一時停止してしまいました。
内容はベタな恋愛ものですが・・・、結構重いです。それにも関わらず軽やかでクールでスタイリッシュなのは、日本では考えられません。良い意味で。
クライマックスで、ジュヌヴィエーヴが未婚(しかも17歳)で妊娠して、ギィ(お腹の子の父親)は出征して行方知れずなのに、お母さんは子供の誕生を純粋に楽しみにしている様子が描かれていて、この当時からフランスはシングルマザー大国だったことが伺われます。
ESSOガスステーションでのラスト・シーンは、三文恋愛ドラマなら、再会で焼け木杭に・・・となりがちでしょうけど、ここで再燃したところで誰も幸せにはならないことがよく分かっていると思いました。ジュヌヴィエーヴとマドレーヌを鉢合わせさせることもなく、素敵なエンディングだと思います。[インターネット(字幕)] 8点(2022-01-17 14:03:03)(良:1票) 《改行有》
3. 死霊の盆踊り
過去に見た駄作映画の評価を変えたくなるくらい価値観の変わる映画でした。実際にこの目で見たことは、ある意味「誇り」です。悩みましたが0点を。[インターネット(字幕)] 0点(2022-01-12 18:02:51)
|