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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アフタースクール 今まで見た実写邦画で一番面白い。 話の構成がうまい。 鑑賞直後にもう一度見返しても、やっぱり面白い。 人に自信を持って薦められる傑作です。[インターネット(邦画)] 10点(2018-01-14 09:25:50)《改行有》

2.  ダークナイト(2008) 素晴らしい映画だった。 密度が濃くて、終わった後は2、3本映画をぶっ続けで観た感覚。 ジョーカーと対峙することで浮き彫りになるバットマンの信じてきた「正義」の限界。 鑑賞中に自身の中の「何が善で何が悪なのか」という線引きが、 幾度となく揺さぶられた。 これだけ考えさせられる映画はなかなかない。[インターネット(字幕)] 8点(2021-07-23 10:53:19)《改行有》

3.  かもめ食堂 《ネタバレ》 面白かった。 派手な演出があるわけでもなく、展開も平穏で、 自然と時間が過ぎていくだけなのだが、それがいい。 登場人物それぞれに味があり、最後まで見入ってしまう、 そんな魅力があった。 鑑賞後、フィンランドに行きたくなるのと、おにぎりが食べたくなった。[インターネット(邦画)] 8点(2021-06-12 09:40:53)《改行有》

4.  きっと、うまくいく なかなか面白かった。 3時間で中だるみがほとんどなかったのはすごい。 ただ、主役の3人の悪事が目に余るところが多かった。 ピンチに陥るところも因果応報と感じることも・・・。 まあ、でも良かったです。[インターネット(字幕)] 8点(2018-01-14 00:17:48)《改行有》

5.  3時10分、決断のとき 《ネタバレ》 タイトルから近代的なアクションサスペンスを想像して観始めたら、なんと西部劇。 前半は、それ特有と言うべきか、展開にスピーディーさを欠き、 少々退屈な感じがあった。 ただ、後半、特に終盤にかけては、一転、なかなかに目まぐるしい展開。 まさか両者の形勢が逆転するとは思ってもみなかったし、食い入るように見入ってしまうほど。 主役2人が対極にありながら、それぞれ強い信念を持ちつつ、 最終的には互いに認めあっていく。 個人的にラストに関しては、後味が悪すぎず、かといってご都合主義になりすぎない、 あの感じが一番しっくり来て、ベストなのではないかと思った。 ベンが自分を助けに来たはずの味方を問答無用で撃ち殺し、自ら列車に乗り込んだのも、 それだけダンの信念・勇気・行動に心を突き動かされたからであって、違和感はあまりなかった。 ベンはそういう人間。 主役2人の演技は両方良かったと思うけど、 特にラッセル・クロウが、役柄も良かったと思うが、かなりいい味を出していた。 鑑賞後、リメイクであることを知りましたが、よくできていたと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2023-08-25 22:02:00)《改行有》

6.  マレーナ 《ネタバレ》 重い内容だけど、随所でコメディタッチ。 話も分かりやすいので、見やすい。 後味も悪くなく、映画としてよくできていたと思う。 モニカ・ベルッチは「戦時中に懸命に生きる未亡人」感がよく出る好演だった。 噂や陰口に踊らされるのは良くないですね。 人間は怖い。 余談ですが、ムッソリーニの銅像の頭が割れただけで長ズボンを買ってもらえたのは、 あまり深く考える必要はないのか。[DVD(字幕)] 7点(2021-09-18 10:11:36)《改行有》

7.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 前作鑑賞後、あまり間を置かずに鑑賞。 前作との比較では、よりテンポよく、より見やすくなった印象を受けた。 ヒロインと二人行動が多かった前作だが、今回は早々にヒロインが退場し、 ほぼ主人公の単独行動だったため、よりプロの仕事感が増した印象。 アクションシーンのカメラワークが細切れで、 直感的に状況が把握しづらかったのが少しだけ残念。[インターネット(字幕)] 7点(2021-04-28 21:18:52)《改行有》

8.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 予備知識皆無で鑑賞。 中盤まではやや怠かったが、娘が出てきたあたりから自然と見入ることができた。 終盤の大どんでん返しはなかなかで、ラストはややご都合主義ではあるが、 後味はなかなか良い。 主人公が過去の悪事の報いをしっかり受けた上で、 最後に小さな幸せを手にすることができたことが、 その理由かと思う。[インターネット(字幕)] 7点(2018-01-27 22:16:44)《改行有》

9.  メメント 鑑賞後、非常に疲れを感じる映画。 普通に1回見ただけでは消化不良が否めないが、 凝った話でよくできているとは思う。 キャリー=アン・モスは実に美しい。[インターネット(字幕)] 7点(2018-01-20 21:22:59)《改行有》

10.  バンディッツ(2001) 《ネタバレ》 内容が少し粗目で、序盤・中盤の展開からこの映画の方向性・結末は大方予想が付いた。 あと、旅の同中の3人の三角関係に時間を割き過ぎて、 ちょっと終盤が駆け足に感じた。 それでも、登場人物のキャラクターはみんな立っていたし、 なかなかに楽しく観れました。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-19 08:52:05)《改行有》

11.  運命じゃない人 《ネタバレ》 時系列を往復する群像劇の形で、次第に物語の核に近づいていく造りは かなり好きな部類。 登場人物の行動にあまり違和感やストレスを感じることなく進行していったのは良かった。 フェイントのエンドロールが入った後、 ”お金を返しに来たヒロイン”と”冒頭に出てきた同僚”が遭遇するラストは、 とても後味が良かった。 ただ、やや全体的にもうひとパンチ欲しかった感はある。 もうひと、ふた盛り上がり、あるいは、もう少し大きめのどんでん返しがあれば、 個人的評価は跳ね上がったのだけれど・・・惜しかった。[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-19 20:21:24)《改行有》

12.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞。 何はともあれ、3時間20分はあまりにも長い。 人間の集中力には限界がある。 確かにクライマックスのシーンは随所で熱いところがあった。 戦闘シーンの重量感・質感は20年経った今観てもしっかり通用する。 ただ、どうしても気になった点が・・・ 道中のフロドの負担の大きさが観ている側には伝わりにくく(最後の火山のシーンも締まらなかったし)、 他の人(特に勇者サムさん)の方が傍目から大変な目に合っているにもかかわらず気丈に振舞っていて、 どうしてもこちらの方が印象に残る。 あと出演者の仕事量・貢献度と、スタッフロールの順番がかみ合っていない。[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-15 22:35:56)《改行有》

13.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 「海賊」という存在を魅力的に描きつつも、それを全肯定するわけではなく、 バランスがうまくとれていたと思う。 ただ、途中の戦闘シーンがやたら長くて、かなり疲れた。 全体通して冗長な印象を受けたのはそのためだろうか。 あと、ディズニーらしいっちゃらしいのだが、 良くも悪くもスッキリした終わり方だった。[DVD(字幕)] 6点(2022-01-10 11:04:15)(笑:1票) 《改行有》

14.  ザ・マジックアワー ただただ惜しい。 前半はワクワク感ある展開だったけど、後半になってからやや尻すぼみ。 広げ過ぎた風呂敷を、きちんとたためなかった感。 ラストは予想していなかった展開ではあったけど、 ちょっと期待していたものと違ったかなあ。 随所にクスッと来るところはあったし、豪華俳優陣は熱演だったと思うけど、 前半が良すぎただけに、期待を膨らませ過ぎてしまった。[インターネット(邦画)] 6点(2021-08-22 10:41:31)《改行有》

15.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 主人公のナレーションベースで場面がどんどん切り替わるので、 テンポがよくて、分かりやすい映画だったとは思うが、同時に少し淡泊な印象を受けた。 武器に詳しい人はもう少し楽しめるのかも。 正義感の強い刑事が主人公を追い詰めたと見せかけて、 結局勝てずに終わった点は、映画としては良い方に出ていると思う。 旦那の仕事のきな臭さに感づいていたであろう奥さんが 終盤に証拠を見つけてアッサリ旦那を売ったのは、無情というかなんというか・・・。 両親が絶縁したのは言わずもがなです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-04 17:28:25)《改行有》

16.  バットマン ビギンズ 「よくできた映画」だとは思うが、少し冗長な印象を受けた。 「丁寧に描こう」という作り手の意図はすごく感じるのだが、 2時間以上の映画だったので、余計にその印象が強まったのかも。 あと、力を入れているであろうアクションシーンでアップの画が多く、 そのあたりで入り込みにくかったのもあるかもしれない。 三部作らしいので、とりあえず次作は観てみようと思うレベルではあった。 マイケル・ケインとモーガン・フリーマンは頼もしく、ものすごくいい味を出していた。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-22 11:06:41)《改行有》

17.  エスター 《ネタバレ》 最初は家族側の視点で見ていたが、次第にエスターが魅力的なキャラクターに思えてきて、 途中からはそちら側を応援しそうになるほど、それくらい、エスター役の子は見事な怪演だった。 内容については、まさか33歳というオチとは思いもしなかったが、それ以外は比較的オーソドックスな展開。 ホラーとは言え、流血量が多い以外、あまり怖さはなかった。 後味は不思議とさほど悪くない。 父が無能という感想が多いようですが、母の事情をふまえると、 誰しもあんなもんじゃないでしょうか。 (息子が病院で殺されかけた後の対応には、さすがに「おい!」と思いましたが。) 末の子は最後まで冷静で強い子でした。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-02 16:39:46)(良:2票) 《改行有》

18.  第9地区 《ネタバレ》 鑑賞前は、ただのよくあるパニック映画と思っていたが、違った。 最初は生理的に不快に感じられるよう描かれているエイリアン側。 しかし、最終的には、人間側よりもエイリアン側に肩入れしてしまった。 人間の本質がクソなのは言うまでもないが、 物語の中心である親子エイリアンの表情が非常に豊かで、 徐々にエイリアン化していく主人公が、人間をバッタバッタ殺していくのに爽快感さえ覚えてしまうほど。 それにしても、ヨハネスブルクとはなんと恐ろしいところなのか。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-10 10:07:08)《改行有》

19.  イエスマン "YES"は人生のパスワード 日常にあるような問いかけにすべてイエスと答えてみたら・・・といった極端な内容だが、 そのおかげか、力を抜いて観られる映画だったように思う。 映画内の人生哲学に賛同できるかは置いておいて。[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-22 10:14:58)《改行有》

20.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 両主人公(正確には3人?)に共感がしにくいのと、時系列がわかりにくいのと、細かな伏線が多すぎて・・・もう疲れた。 鑑賞中になかなか面白いと感じられなかったのは、これらが原因か。 あまり気持ちのいい映画ではなかった。 未だに腑に落ちない点が何点か。 例えば、途中でもう一人のボーデンが棺に埋められた(殺されかけた)ところで、アンジャーはボーデンが替え玉役含めて2人いることに気づいていると思っていたので、最後もう一人のボーデンに無防備に殺されたところがよく分からない。 あと、ボーデンがテスラの情報をアンジャーに提供したが、テスラが複製装置を完成させるとは予想だにしていなかったのか・・・など。 ただ、これらを差し引いても、大筋はよくできている、と思えてしまうのは、 練られた作品を得意とする監督の力量だろうか。 ちなみに3人のヒロインの中で、一番好みだったのはオリヴィアです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-08 10:11:19)《改行有》

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