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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 西部戦線異状なし(1930) 《ネタバレ》 悲惨と無常。戦争映画の金字塔。思わずうなってしまうほどの描写。名作の名は伊達じゃない。戦争映画って結局これ一本でいいじゃんと思わせる。ただちょっと退屈。[DVD(字幕)] 7点(2024-02-24 12:12:20) 2. 大いなる幻影(1937) 《ネタバレ》 つまらない。戦争が紳士の喧嘩と言われたギリギリ最後の戦争、第一次世界大戦。捕虜収容所の話だから仕方ないがほぼどんぱちはない。将校であれば捕虜になっても一応礼をもって遇される。死ぬのは拳銃で撃たれた一人くらいかな。こんなのおもろい訳がない。さらに前半と後半で物語がぶつ切りで2つの短編映画をつなげたようにさえ感じる。逃げ込んだ民家でしばらくの間平和に暮らして。脱走兵なのに緊張感が無さすぎる。平和への渇望も取って付けたよう。いやー退屈でつまらない映画を見てしまった。最後のスイスのシーンだけはすがすがしい。[インターネット(字幕)] 3点(2023-06-29 14:48:38) 3. 巴里祭 《ネタバレ》 当時の庶民の風俗がわかる。美しく楽しい映画。ちょっとドリフが入っていて面白い。大作ではない。[インターネット(字幕)] 5点(2023-06-24 20:36:00) 4. 駅馬車(1939) 《ネタバレ》 有名な古典だけに有名シーンが待ち遠しくて前半がやたらと長いし有名シーンが終わった後も思ったより長い。前後の長さは苦痛で辛い。[インターネット(字幕)] 3点(2023-05-24 11:47:11) 5. スミス都へ行く 《ネタバレ》 法の支配。民主主義。コメディの中に米国の建国の理念が息づいていました。体力と秘書と議長に恵まれてよかった。[DVD(字幕)] 7点(2022-03-20 16:01:45)
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