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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. U.M.A レイク・プラシッド 《ネタバレ》 セットがつくりものくさいのが見えて入り込めないし、人が半身食いちぎられたっていうのにひっくり返される小舟で何度も探索に出る無理無理ストーリーで。 これを見るのは時間の無駄遣い。[CS・衛星(吹替)] 3点(2024-07-03 00:55:10)《改行有》 2. ホーンティング 原作は知らないです。 西洋のホラーには、もう怖さとか期待して見ないので、それはいいんですけど、怖さ以外に何か見どころがあるかというと、私には見つけられなかった。 ミステリーでもホラーでも、人の気持ちとかそういう何かテーマがないと、トリックも怖さも上滑りして見える気がします。 映像はきれいで、映画館で見たら少しはお城に住んでる雰囲気でも味わえたのかな。[CS・衛星(吹替)] 5点(2024-06-23 10:50:49)《改行有》 3. アメリカン・ビューティー 特別面白くもないのに なのに退屈もしない みてるうちも、見終わった後も、脳内を軽くひっかく不協和音な感じ あれがオチかって言うと違うようなラスト 正直、意味わからん・・・ だけと見て損したとは思わない けど人にはすすめない なんて微妙で不思議な映画なんだ・・・[CS・衛星(吹替)] 6点(2021-07-07 23:42:38)《改行有》 4. 推定無罪 《ネタバレ》 フォードさんが相変わらず最初から最後まで同じ暗い表情で、女がいようがいまいがこの人楽しくない人生歩んだじゃないの・・・と思ってしまうと、奥さんが人を殺すほど手に入れておきたい男とも思えず。どうもしっくりこない。 最後の凶器の処理からしても、この奥さん病気だよな いや病気だからこそ挙動から勘付かれることもなかったということか・・・[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-05 00:52:43)《改行有》 5. ザ・エージェント 《ネタバレ》 シンプルなストーリーだけど、ちょっとだけ、愛の意味だけはちょっと複雑。 結局、結論が出たような出なかったような。 寂しくて一緒にいたい相手を愛してるっていうんでいいじゃん。 テーマとしては好きだけど、そのへんよくあるサクセスストーリーがちょっと重たくなって中だるみな感じがした。 仕事はクビになって契約先に逃げられて、そんな男についていって、 でもなんだろう、お金、困ってないよねこのひとたち・・・なんか生活に余裕を感じる。 そんなところを深刻に見せられたら別のテーマの映画になってしまうか・・・? でもだから仕事つなぎました、ってなっても 「あーそーでしょーね」感で終わってしまう。 見てる最中は引き込まれて見れるから、ちゃんとしたつくりの映画で、見て損なわけではないです。[CS・衛星(吹替)] 6点(2020-05-05 18:49:31)《改行有》 6. リプリー 《ネタバレ》 殺した後 逃げるだけなら また まったく関係ない人になりすまして逃げることも考えられるだろうに 憧れの生活への執着がそうさせたということなのか やっと 自分を愛してくれる人に出会ったというのに ラストで本当に 自分がなんのためにそうしているのか わからなくなったんでしょうね・・・[CS・衛星(吹替)] 7点(2019-06-16 04:50:00)《改行有》 7. タイタニック(1997) 《ネタバレ》 観るまでは「パニック物に恋愛をからめたもの」、くらいの認識でいたので、その視点で見たら、退屈だったかも。 映画館では見ていません。 映画館で見れればよかったなと思う反面、映画館で観れる頃に見ても、良さがわからなかっただろうと思います。 最後におばあちゃんのローズが宝石を投げるシーン。 あのシーンの気持ちがわかるのかどうかで、・・・ わかる、と言い切るとちょっと違うかな、 どう感じるかどうかで、 映画の評がずいぶん違うだろうと思います。 あのシーンが、この豪華な映像で生きている。[CS・衛星(吹替)] 9点(2019-03-31 09:13:44)(良:1票) 《改行有》 8. ブレア・ウィッチ・プロジェクト 《ネタバレ》 ストーリー、演技が説明っぽくなく、自然で、ホームビデオだという態がちゃんと生きている。 これが演技が嘘っぽいともう何もかも台無しですからね・・・ 結末に何も説明はつかない。うんうん、当然。 これでいらない解説や噂話する人なんかでてきたら台無しですよ。 もちろん怪奇現象と捉えてみるのもアリだけど 見た後でいろんな推理してみるのもいいと思う いろんなシーンの、ビデオを持って撮っていたのは誰か? もしかして最初から最後まで映ってない別の人物はいないか? だって撮影のために森に来てる。 どこからどこまでが本当(という設定)で、どこからどこまでが演技(という設定)か、も見る側に託される話なわけですから。 一作品で二度三度おいしい映画です。 「よくここまでお金をかけない面白いものを作ったな」と思った。 低予算で面白いものが作れるというのは映画にとって希望ですよね。 でも「低予算なのに面白いから高評価する」わけじゃない。 これは、こういう作りだから面白い。 低予算でも、・・・低予算だからこそ? 凝って凝りまくって、「この映画でないと」というものを作らないと、面白くはならない。 この映画は、それがあったと思います。[インターネット(吹替)] 8点(2019-03-23 11:33:54)(良:1票) 《改行有》
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