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1. バック・トゥ・ザ・フューチャー
昔はハヤカワ文庫などから映画の公開に合わせて原作小説やノベライズの文庫が書店に現在より多く並んでいました。
買って帰り下宿先の6畳アパートで一気読みし夜中なのに感動して「Wow!」と叫んだのを覚えています。
映画も初日に観に行き期待を上回る面白さ(「The Power of Love」・「ジョニー・B.グッド」名曲)。
新入社員の私も、若さとポジティブ思考、来たるべき未来に想いを馳せたもんです。[映画館(字幕)] 10点(2019-10-12 04:10:35)(良:2票) 《改行有》
2. ターミネーター
公開された時、池袋東口の今のビックカメラのあたりに映画館があって、正面に等身大の
シュワちゃんのパネルが飾ってありました。
逃げても逃げても追いかけて来るT-800にはビビリましたよ。
ヒロインのサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)は大学生には見えませんでしたが(笑)、
人類抵抗軍のカイル・リース(マイケル・ビーン)はカッコ良かった。
同期入社のヤツが遅い5月病らしく、駅で「じゃあな」と別れて見送ったが人混みに消える
姿が弱々しく見えて、追いかけていって「映画観ないか?おごるよ」と声をかけた。
観終わって劇場を出た時に顔を輝かせて「面白かったよ!」。
でも2ヶ月後に「仕事が合わない」と転職してった。どこかの空の下、元気かな?[映画館(字幕)] 10点(2019-10-12 03:51:28)(良:1票) 《改行有》
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