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1. 百万円と苦虫女
《ネタバレ》 蒼井優がとにかくめちゃくちゃかわいいからそのためだけに観る価値もある。けど蒼井優の特別じゃないどこにでもいそうな感じと芯があってちゃんと強く生きてる感じの二面性がとてもとてもよかった。1人で強く前に進む勇気とかそういう原動力になるような映画で、全体的に淡くて儚げな雰囲気がとってもかわいいから若い女子にはたくさんみてほしい。森山未來のクズっぽく見えなさそうだけど根はクズで肝心な時にちゃんとできない感じな大学生もリアル。前半は少し進みが遅かったけど後半は吸い込まれるように観てた。いつかまた観たい
けど弟があまりにも残酷かなって思った、中学変えてもよかったと思う逃げてるってことにならないし、お姉ちゃんが同じ地元に帰ってきても気にせず強く生きてたのを見習いたかったのはわかるけど結局転々としてるし転校したほうがよかったと思う現実問題[インターネット(邦画)] 7点(2020-03-30 17:26:54)《改行有》
2. 渇き。(2014)
ただただグロかった。狂いすぎててただ普通に怖かった。薬物に手染めた気分になれたwまあでも小松菜奈とか森川葵の可愛さを拝めるためだけにもみる価値ある?とりあえず怖すぎてわかんなかった[インターネット(邦画)] 4点(2020-01-31 09:20:57)
3. 新聞記者
《ネタバレ》 行動力、意思の強さ、守りたいもの、群れから外れて孤独に耐える、1番強い人間。1番尊敬する人間の話でずっと吸い込まれて観てた。
具体的なナラティブだけど、シンプルなミゼンセーヌと、役者の独特な間の取り方とか、白っぽく、灰色に統一されたシーナリーが、自己に当てはめて想像させるスペースを与えてくれてよかった。政治抜きでも色々と考えさせられた。悪事なのはもちろんだけど、悪事なんかはこの世で溢れていて、いい人でいようって思うだけじゃ全くダメで、いつかどこかで掲げていた完璧な理想は崩れるし、嫌われないように生きていても誰かに嫌われる。反対される。理解されない。理解してもらおうともその余地すら与えられない。でも愛する人は、愛されてる人たちは、守られるから。そこで。
役者の話だと、最初は韓国人女優さんの日本語にどうも慣れなかったけど、吉田っていう名前だし。けど韓国ハーフっていう説明が入ってからはすんなり受け入れられたwもっとはじめに言えや!あと、最後の松坂桃李のシーンは象徴的で、大人たちの汚れに汚れた言葉を毎日浴びてまじめに仕事をやってきた強い彼のような人間の象徴。あの絶望に満ちた日本の悲劇みたいなかんじ?そして、演技うまぁとwただ単にw本田翼の演技は薄っぺらいなぁとどうしても思ってしまたwもっと他にもいるはずなのに、、あとは、最後何が起きたのかちょっとついていけなかった。w[インターネット(邦画)] 6点(2020-01-10 19:43:34)《改行有》
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