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1.  ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像 ほかの方の辛辣なレビューを見てびっくり…。わたしはよい映画だと思いました。たしかに閉塞感のある、やりきれなさの残るお話でしたが、最期のちょっとした展開にほんのわずかな明るさを感じさせます。夢物語ではない、現実にいたらこんな感じかなと思わせる主人公や周りの人たち。感動的な話を作ろうとしていないところに逆に好感が持てます。こんな映画があってもいいのではないかと思います。[インターネット(字幕)] 8点(2021-09-14 22:48:20)

2.  レッド・バイオリン 《ネタバレ》 日本盤DVDは持っていたが、大画面で見るには画質が悪い。ブルーレイはないと思っていたところ、アマゾンに輸入盤でありましたね。さっそく大画面で見ましたが、もとがあまりよくないのか、思ったより画質はよくない。でもまあ普通に映画を見れるレベル。DVDに比べればはるかによいと言える。音はよい。日本語字幕はないので、小型モニターを暗くしてDVDを同時再生。 映画はちょっと暗いが、弦楽器、それも楽器そのものを主役にした映画は今までになかったので貴重な映画。途中、ロマの人たちが入れ替わり立ち替わり楽器を弾いていくシーンがあるが、どのように撮影したのか面白かった。前半はヴァイオリンを弾く人たちはちゃんと弾ける人が演奏していますね。でも後半から役者さんがそれっぽく弾いているようにごまかしているのが残念(まあ仕方ないのですが…。もっくんも「おくりびと」でチェロがんばっていたけど、やはりプロには見えない)。サミュエル・L・ジャクソンの楽器鑑定家はよかったが、現実には黒人の弦楽器鑑定家はいないだろうな。あと、複製が結局落札されたわけだけど、いくらそっくりったって、音出せばわかるって。状況証拠から鑑定家は逮捕だろう。オークション会場をヴァイオリンケースを持ってうろついていたのはあなたしかいませんでしたよ(笑)。落札したヴァイオリン奏者のルゼルスキーさん、おそらく故アイザック・スターンをイメージしたキャラクターでしょう。楽器に関する監修は大御所チャールズ・ベアーと押えるところは押えている。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 8点(2021-06-12 22:51:40)《改行有》

3.  T-34 レジェンド・オブ・ウォー 《ネタバレ》 おもしろかった!3時間以上あるディレクターズカット版ブルーレイを思わず予約してしまったほど。アマゾンとかではレビューが多く、それらを見ると日本ではけっこう話題になって、ヒットしたようですね。あらすじを見て、最初は「鬼戦車T-34」のリメークかと思いましたが、最初の設定だけ似ていて、あとは全く別物でした。最新のCGを使っているだけあって、戦車等の時代考証は素人目には違和感なかったです。もっとも小学生のときにタミヤの戦車にはまったくらいの知識しかありませんが…。T-34はフィンランドにいったときに、新旧いろいろなタイプの本物を見て感激した覚えがあります。この映画ではもちろん本物が使われています(デザイン的には映画冒頭で活躍する初期型の造形が素晴らしい。ただ映画ではそのよさは偽装等でわかりにくい)。この映画で特によかったのはドイツ軍を冷酷非道に扱っていないことでしょうか(多少の例外はあります)。また、おもしろかったのは演習時のドイツ軍司令塔でアメリカ映画「バルジ大作戦」で有名になった「戦車兵の歌」が流されていたこと。音楽はそのまんま「バルジ大作戦」のだったけど、ちゃんと許可とったのかなあ…。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-12-06 18:50:42)

4.  エンテベ空港の7日間 この事件は、昔「特攻サンダーボルト作戦」を見て興味を持ち、同題材の「エンテベの勝利」を見たが、はるかにつまらなかった記憶がある。最近、新しくこの事件を扱った映画ということで「エンテベ空港の7日間」を見てみたが…。主演(?)は、ドイツ人テロリストを演じるダニエル・ブリュールとロザムンド・パイク(見事なドイツ語を披露している)。有名どころの二人が出演しているところから、彼らの視点が中心なのだろうが、まったくもって中途半端だし、何を言いたい映画だかさっぱりわからない。そもそもところどころに挿入される意味不明なダンスシーンは何!(怒)予算がなくなったから仕方なく挿入したという話を目にしたが、そうだとしたら観客を愚弄するにもほどがある。肝心の突入も、お前ら本当にイスラエル軍の精鋭か?と思うようなシーンの連続。残念な1本でした…。[DVD(字幕)] 3点(2020-11-19 08:51:51)

5.  おかしなおかしなおかしな世界 ともかく長い。ひたすらドリフの全員集合を大真面目に見させられている感じで疲れた。そして後半になると、誰かしらのべつまくなしに喚いているのでうるさい。特に義母のおばさんのキーキー声は神経に障る。車のスタントはすごい。しかし、そのすごいというのは一つ間違えれば大事故になるようなという意味。どこまで安全対策をしていたのだろうか。人の命はこのころはずいぶん安かったんだろうなと思わせられた。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-10-27 08:56:04)

6.  ブラックホール(1979) 《ネタバレ》 むかし映画館に観に行きました。パンフレットまだ持ってます。アメリカ版のブルーレイがebayで売っていたので、なつかしさで購入。日本版DVDが存在しないので、日本語字幕のためにVHSでも購入して…と思ったら1万以上のプレミア価格。仕方ないので原語で観たら、あらすじさえ知っていれば(知らなくても?)OKな内容でした。あとで〇タヤで動画配信しているのを知ったがもういいや、という感じ。ブルーレイ、画質はよかった。でも画質がよい分、レーザー光線がもろアニメでちょっとガッカリ。それにしても、もっと美人でピチピチした女優さんはいなかったんかい!(怒)プロデューサーの縁故採用か!ってレベルでした(涙)。ジョン・バリーの音楽はよい。最後のブラックホールをくぐり抜けるとき(地獄から天国へ)の音楽が特に好き。隕石の襲来、赤血球かと思った(ミクロの決死圏か!)。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 5点(2020-06-23 20:02:08)(良:1票)

7.  マジェスティック(1974) 《ネタバレ》 なんでスイカなのか?そりゃあマシンガンをぶっ放したときに絵になるから。大根やキャベツでは絵にならない。黄色いスイカでもだめ。真っ赤な中身が飛び散るからいいのだ。燃やすべきというレビュアーさんもいたが、それじゃスイカにした意味がない。 あと、メキシコ移民を守るために戦ったと書いてたレビュアーさんもいたが、これも違う。彼らは臨時の日雇いでとばっちりで追っ払われただけ。手足になってくれている小作人の白人のおじさん(奥さんはメキシコ人みたいだけど)が足を折られてブロンソンの怒りに火がついたのはたしかだが。あくまでマフィアの殺し屋と手下どもの狙いは、殺し屋のメンツをつぶしたブロンソンだけなのだ。 それから、謎の美女は殺し屋の奥さんという設定、マフィアだからお金持ちなのだ。 それにしてもおんぼろピックアップトラックがあんだけ飛び跳ねて荷台にいたブロンソンがよく振り落とされなかったもんだ![DVD(字幕)] 7点(2020-04-08 00:51:26)《改行有》

8.  エクスカリバー(1981) 《ネタバレ》 学生時代に観に行って今もパンフレットを持っている。アーサー王伝説をまじめに映画にしたところが好き。劇中に使われているワーグナーの〈ジーグフリート葬送行進曲〉にははまったなあ。これを聴きたくて、サー・ゲオルグ・ショルティ指揮の〈指輪〉の抜粋レコードを買ったほど。あとはオルフの〈カルミナ・ブラーナ〉。当時は何の曲かわからなかったが、あとでこの曲を聴いてこの映画を思い出した。それにしてもモーガナがヘレン・ミレンだったとは!今やエリザベス女王を演じるほどの大女優、隔世の感がある。映画ではそうでもないが、パンフレットにはアーサーに騎乗位になる写真があり、萌えた記憶が…(今はおばあちゃんですが)。レーザーディスクを持っていたので、海外からブルーレイを購入。テレビの明るさを落としてLDを字幕だけ見えるようにして再生しつつ、プロジェクターでブルーレイを再生して何十年ぶりかで鑑賞。久々に感動しました。今の映画に慣れている人には刺激が少ないかもしれませんが、名作だと思います。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2020-03-24 20:35:52)(良:1票)

9.  宇宙人王(ワン)さんとの遭遇 《ネタバレ》 一帯一路で中国との関係に深入りしてしまったイタリア、そのおかげで中国に次ぐ新型コロナ感染被害国となってしまった。このイタリアSF映画に出てくるのはワンさんという中国語を話す宇宙人。礼儀正しく、愛嬌さえある宇宙人に主人公は同情してしまう…。たまたま観たのがパンデミックのときだったからか、ラストシーンはまさしく現在のイタリアの惨状とオーバーラップしてしまった。不気味なほど、先見性のあった映画といえるかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-14 12:09:03)(良:1票)

10.  パピヨン(1973) 《ネタバレ》 残念なラストシーン!この映画の関係者は誰もダイバーが見えることを望んでいないはず。ならば今の技術で見えなくしたバージョンを作ってほしい![CS・衛星(字幕)] 9点(2020-02-28 22:51:09)

11.  華麗なる賭け 《ネタバレ》 マックイーンが実行させるのは銀行強盗。当然、全員銃で武装。なにか突発事故があれば死人がでていたはず。実際、撃ってけがをさせている。そしてフェイダナウェイは、実行犯の口を割らせるために、そのこどもを誘拐。これって重罪だよ。二人ともまったく共感できない。時代が違うからかな。リメイクは銃も誘拐もないから、納得できる。余談だけど、砂浜を猛スピードで突っ走るバギーにはロールバーがない。ひっくりかえったら二人とも死ぬよ!ハラハラして見ていた。これも時代が違うからか…。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-02-28 22:37:29)

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