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コメント数 205
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  孤狼の血 久しぶりに骨太の男臭い映画を観た。 何と言っても役所広司の演技力が素晴らしい。今や日本映画界にとって無くてはならない存在でしょう。 最後のエピソードはやり過ぎの感あり、それはダメでしょ(笑) 松坂桃李も評価が高い「新聞記者」より存在感があった。 「仁義なき戦い」のオマージュ的な意味もあって、懐かしい感覚を思い出した。 放送禁止用語がバンバン出てきたし(笑) このエグい内容で原作者は女性なんですね、驚きです。[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-01-24 17:59:12)(良:1票) 《改行有》

2.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) ずっと見逃していた作品ですが、今回動画配信でやっとみれました。 ストーリー、CGなど撮影技術がしっかりしており、よく出来ていたと思います。 ラストの次回へ続く伏線の張り方もGOODでした。[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-05 10:35:55)《改行有》

3.  帝一の國 《ネタバレ》 単純に内容が面白い、違和感なく作品の世界観に入っていける。 菅田将暉の野心あふれる猪突猛進キャラが笑える。彼はどんな役にも対応できて器用な役者だと改めて感じる。 又、父親・吉田鋼太郎(はまり役)との絡みが「巨人の星」のパロディのように思えて楽しい。 竹内涼真はぴったりのさわやかなイケメン、野村修平の屈折しまくり姑息キャラ、千葉雄大の正義感はあるが掴みどころのない役と、それぞれキャラが確立されていて面白い。 帝一が弾との交流で、最後はイイヤツになったと思わせておいて、最後のサプライズ!最高のエンディングでした。 エンディングの永野芽郁のダンスが可愛かった。[インターネット(邦画)] 7点(2024-05-26 13:45:31)《改行有》

4.  恋は雨上がりのように 中年のおっさんからみたら、ありえないファンタジーではある。 小松奈菜の美少女っぷりがすごい。目力が強くちょっと吸い込まれそうな魅力がある。 普段不愛想だがたまに笑顔を見せられたらたまらない。 こんな娘に告白されたら理性を超えてメロメロになってしまうかも。 そう思うと大泉洋はりっぱだ!まさに模範となる大人の対応、やさしさと包容力がある。 原作未読だがこの二人のキャスティングが成功の要因だと納得。 最後はさわやかにまとめられている点が少し不満か。(もう少しドロドロの展開みたかった)[インターネット(邦画)] 7点(2023-10-23 19:18:47)《改行有》

5.  ちょっと今から仕事やめてくる 《ネタバレ》 ちょっと会社の設定が古すぎないか?上司部長のパワハラ、セクハラ、社内暴力に加えて社内唱和の内容など平成後半にしたらコンプライアンスが無さすぎる。 コレは訴えられたら一発アウト!まるで、昭和のドラマ「ふぞろいのリンゴたち」のシーンの様だ。 しかもこれらの横暴に他の社員が人形の様に無反応なのも不自然すぎる。黒木華は会社の犠牲者とは言えエグすぎる。 テーマは重苦しいが、山本の存在によって救われる。最初幽霊かと思いきや、実は・・で少しはリアリティがあった。 山本に諭されて実家に帰り、過去を反省するシーンは泣けてくる。お父さんの「人生生きていれば何とかなるもんだ」のセリフも沁みる。 最後のバヌアツのシーンは蛇足で必要ないかなと思う。[CS・衛星(邦画)] 7点(2023-04-26 13:59:51)《改行有》

6.  思い出のマーニー 《ネタバレ》 素直に素敵な映画だと思いました、ジブリは宮崎作品だけでなく、こういった小品に観るべき佳作が多いんですよね。 絵画の中から出てきたような美しい映像の中、ゆったりとアンナが成長してゆく過程が描かれる。 最後、マーニーの不幸な人生が明らかになるが、結末がわかって納得、上手い設定になっている。 おばちゃんはすごく優しい人で、アンナがおばさんに対する誤解が解けて良かった。最後にアンナがおばさんを母親と紹介するシーンは素直に嬉しかった。 序盤の「ふとっちょ豚」は流石にあかんと思う(笑)[地上波(邦画)] 7点(2023-01-14 04:05:04)《改行有》

7.  追憶(2017) 《ネタバレ》 短い時間で無駄な模写もなく濃密な人間関係は見ごたえがある。途中まではミステリーとしても面白い。 岡田准一をはじめ主役3人の演技が良い。 終盤、犯人があっけなく捕まり(しかも意外な人物)ちゃっと納得いかない部分もある。[インターネット(邦画)] 7点(2022-04-16 23:33:43)《改行有》

8.  苦役列車 《ネタバレ》 森山未来はこういう癖のある役をやらせたら上手い。目の据わった表情は何を考えているのかわからない怖さがある。 どうしようも無い底辺の生活の中、不器用にもがき苦しむ青春・・。共感はしないが、コンプレックスの多い青春時代を過ごした自分と何処か重なり合う部分もある。 ラスト汚いアパートで執筆に励む姿に一筋の希望が見える。 つい最近若くして急逝した原作者の西村賢太氏に合掌。[インターネット(邦画)] 7点(2022-03-14 23:12:15)《改行有》

9.  アラジン(2019) 《ネタバレ》 誰が観ても楽しめる極上のエンターテイメントに仕上がっている。 ディズニーお得意のCGを駆使して美しい画像、リアルな動物の動きは流石である。 特に見所の絨毯で夜空を飛ぶシーンはうっとりさせられる。 ウィルスミスの存在感が映画に厚みを加えている。 地上波なので吹替で観たが、歌はオリジナルで聞きたかった。[地上波(吹替)] 7点(2021-05-23 07:47:21)《改行有》

10.  永い言い訳 《ネタバレ》 主人公は、妻がバス事故で亡くなった時に浮気をしており、妻との関係を放棄してきた罪滅ぼしとして? 一緒に亡くなった妻の友人の家族と親睦を深める。最初から終わりまで、引き込まめる人間ドラマに仕上がっている。 竹原ピストルがピッタリの役どころで好演、二人の子役もいい、もちろんモッくんも。 西原美和は、原作、脚本、監督といい仕事をしている。是枝監督とこの人はいつも新作が気になる監督さんです。[インターネット(邦画)] 7点(2021-03-04 23:29:49)(良:1票) 《改行有》

11.  百円の恋 これは意外と拾い物の映画です。 冒頭、主人公の生き方観てると、コレ大丈夫か、と嫌悪感を抱くが ボクサーと出会うあたりから趣が急に変わる 中盤から終盤に至るまでは、思わず主人公を応援している自分があった。 安藤サクラは熱演、元ボクサー役男優も、あんな事件が無ければいい役者なのに、残念ですね。[インターネット(邦画)] 7点(2021-03-04 18:54:34)(良:1票) 《改行有》

12.  ハドソン川の奇跡 乗客155名を救ったパイロットの英雄談かと思ったら、事後にこの様なドラマがあったのですね。 文句なしに清々しい良いお話しです。 最後、公聴会のシーンで感動させた後、副操縦士のジョークが最高でした。 イーストウッド監督、あいかわらずいい仕事してますね。 トム・ハンクスも重厚感があってこういう役柄がぴったり合います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-14 15:07:50)《改行有》

13.  猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 三作続けて鑑賞しましたが、すごく良く出来てました。 最近完結した「スターウォーズ」エピソード7〜9よりよっぽどまとまりがありますね。 敵基地爆破のシーンは「ダイハード」を連想して思わず苦笑。 コーネリアス、ノバとかが旧シリーズにリンクするのは少し無理があるかもわかりません。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-05 15:58:52)《改行有》

14.  猿の惑星:新世紀(ライジング) 今回は人間関係ならぬ猿関係の確執を描いた作品。 前作と違う切り口で、これはこれで面白かった。 視聴環境のせいか、画面が暗すぎて見えづらい場面が多かったのが残念。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-05 10:41:06)《改行有》

15.  グレイテスト・ショーマン 良いミュージカルは優れた人間ドラマと音楽が融合した作品だと思う。 そういう面では、少し人間ドラマが弱かったのかと思う。 余談だが、自分の中でヒュー。ジャックマンと石丸幹二が被って仕方がない(笑)[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-12 12:43:51)《改行有》

16.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする 《ネタバレ》 小松奈菜はいいよ~、なんとなくミステリアスな笑顔がこの配役にぴったりくるし、愁いを秘めた瞳が美しい。 前半、二人の出会いからデートのシーンは、まさに人生の珠玉の瞬間であり、自分にもこんな時代があったな~と幸福感を味わう。 ところが中盤、彼女の告白から謎が解き明かされてからが、少ししんどい。そもそも時間が逆に流れるという現象がぴんと来ない。 彼女はほんと辛いであろうが、その辛さが現実として受け止められない。 最後まで、そんなギャップを感じつつ、終わった印象である。 作品としては非常に丁寧な作りで好感が持てた。[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-05 12:29:10)《改行有》

17.  ひとよ 《ネタバレ》 いい役者が揃ってたから最後まで鑑賞できた。 特に田中裕子がいいね。坂本裕二脚本のドラマ「mother」など問題をかかえた女性役を演じさせたら感情表現が素晴らしく上手い。 内容的には殺人犯の子供として残された三人の複雑な心理や行動、加害者となった母親の心の葛藤がよく描かれている。 只、次男(佐藤健)の行動には理解しがたい面がある。 あと、佐々木蔵之介の息子のエピソードは少々強引ではなかったか?[地上波(邦画)] 6点(2024-01-26 11:40:48)(良:1票) 《改行有》

18.  もらとりあむタマ子 《ネタバレ》 なんかユル〜い映画でした。 タマ子が無気力になった理由が語られずダラダラ話が進んでいく。 主演が前田敦子じゃ無かったらまず観てないと思う。脱アイドルで引き受けた心意気は買える。 親父役が見慣れない役者と思っていたが、ムーンライダースの鈴木慶一やん!とても自然な演技でした。[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-15 19:05:14)《改行有》

19.  プーと大人になった僕 何もしなくて幸福になれれば、それに越した事ない。 現実は皆んな生活の為、一生懸命に働く。但し、偶には立ち止まって人生の一番大切なことを振り返る事が大事。 プーさんと主人公を通してそんなことを思い返させてくれる映画でした。 プーが縫いぐるみじたてで描かれており、何ともカワイイ。間の抜けた喋り方(吹替えですが)もほのぼのとさせられる。 但し、ラストの解決の方法は少々安直でないかい?[地上波(吹替)] 6点(2023-04-19 18:59:43)《改行有》

20.  火口のふたり 《ネタバレ》 とにかくエロい。ポルノ映画と思える程アノシーンが濃密に描かれる。 女優さんが体張ってる感が半端ないし、江本祐も無気力な役が似合っており、AV男優並(笑)の熱演。 ただし前時代並みのボカシはいただけない。 内容は体の相性が良すぎて縁が切れない男女の関係を延々と描かれる。そこに東日本大震災や富士山の噴火などのエピソードが絡まっていく。 荒井晴彦監督は「遠雷」や「Wの悲劇」の脚本家でもあるが、扱うジャンルが広く、キャリアも長いですね。[インターネット(邦画)] 6点(2022-12-31 10:59:27)《改行有》

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