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1. アルキメデスの大戦
《ネタバレ》 大河ドラマで菅田将暉に興味が湧いて本作品を鑑賞。
ストーリーも菅田将暉にも勢いがあると感じた。多少、舞台での演技っぽいオーバーアクションと
感じるところはないではなかったが。
戦艦を作らせない為に協力したはずが、完璧で「美しい」計算・設計をし実物を見たいという葛藤を感じました。
よく科学者や数学者が言う「美しい」。性なのか。[インターネット(邦画)] 7点(2022-09-12 06:11:00)《改行有》
2. ヒトラーに屈しなかった国王
《ネタバレ》 ドイツ公使がノルウェーとの戦争を回避する為に何とか糸口を探ろうと国王と接触するシーン。
もし私が国王ならば、自分の信念と国民の命を天秤にかけたらどう判断していただろう?
多分サインしたと思う。国民の命にはかえられないと考えて。
でも国王は毅然として申し出を断った。民主主義とは何か?国民主権とは?改めて考えさせられた。
最後、アメリカに避難していた国王の孫と久しぶりに対面するシーン。
ずいぶん背も伸びて。でも国王との対面に戸惑っている孫。もしかしてアメリカの生活で
母国語があまり分からないのかな?少し切ないシーンであった。[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-12 06:03:33)《改行有》
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