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1. U-571
《ネタバレ》 典型的なハリウッド映画。静と動(特に音と映像で驚かそうとする意図が見え見え)の繰り返しが読めて意外性がない。200メートル超の深海にトライする前後の展開もしかり。駆逐艦爆撃の音と映像に1点献上。[CS・衛星(吹替)] 1点(2023-02-07 13:09:56)
2. 長江哀歌
《ネタバレ》 それでも人は希望をもって生き続ける、そこに静かな感動を覚える作品。三峡ダムで過去を失った(または同時進行で失いつつある、または過去を消して上塗りしたい)人々を様々な角度から描き出す。船上のカード博打から始まり、最後はダムの行く末をも綱渡りに例えて静かに幕を閉じる。その場にいるような臨場感と映像美に瞬きすら忘れてしまう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-12-18 20:59:08)(良:1票)
3. 容疑者Xの献身
《ネタバレ》 真犯人である娘の心の描写が殆どない。つまり大事な部分が軽くあしらわれ、作品の殆どが核心からズレている(単にトリックの前置きを延々と見せられているだけ)、そして最後にズッコケた。[CS・衛星(邦画)] 1点(2022-11-16 23:34:12)(良:2票)
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