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タイトル名 |
市民ケーン |
レビュワー |
kanさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2003-03-24 17:14:49 |
変更日時 |
2003-03-24 17:14:49 |
レビュー内容 |
最初にこの映画を見たのは、確か20才を過ぎて少しの頃だったかな。「薔薇の蕾」の謎に惹かれて、すかっり夢中で見てしまった。 映画の途中から、主人公の孤独はきっと幼い頃に引き裂かれた家族との関係にあるのだろうと思っていたから、最後に橇に描かれた薔薇の蕾が見えたときには、思わず感動だった。 しかし40才を過ぎてもう一度見たときには、私の中では普通の映画になっていた。20才のあのころだったから良かったんだろうな。 |
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