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タイトル名 |
わらの犬(1971) |
レビュワー |
モートルの玉さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2003-09-14 22:16:35 |
変更日時 |
2003-09-14 22:16:35 |
レビュー内容 |
窮鼠猫を噛む。臆病なインテリにも最後の意地っちゅうもんがあります。際限なくつけあがる屑と話し合いもクソもありましぇん。頭のねじがすっとんだ不良品にはそれ相応の報いが必要でげす。その時点でむなしさに苛まれようとも、哀しいかな、結果的にそれはある種の通過儀礼でありましょう。ペキンパー作品中、最も温もりを排除した殺伐とした空気。 |
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