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タイトル名 |
キャット・ピープル(1982) |
レビュワー |
イマジンさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2002-01-24 22:20:33 |
変更日時 |
2002-01-24 22:20:33 |
レビュー内容 |
何か作品のコンセプションが物足りないかなって。例えば、主人公であるヒロインは何人もの男を殺した前科があって、最後に辿り着いた男をどうするかと言う悪女的作品ではなく、また処女が初めて味わった男をどうするかと言う話でもない。魅力的な女性。その女性を観ていると欲望に駆られて、って言う設定でもないよう。究極の愛を描きたいのか?この題材をどう料理するのか、何をしたいのか? 唯一印象に残ったのは、ナスターシャ・キンスキーが豹に変わるシーンかな。でもその変身シーンも1回だけだったけどね。 |
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