|
タイトル名 |
マルホランド・ドライブ |
レビュワー |
イマジンさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2002-09-19 19:07:37 |
変更日時 |
2002-09-19 19:07:37 |
レビュー内容 |
≪カナリネタバレ≫「彼女だ」「・・・正しい選択をしましたね」不愉快な顔をしつつ、何故か後ろを振り返り、ベティの姿を追う。初対面のはずなのにどうもベティを知っているかのような素振りの黒メガネの監督/カウボーイ「もし君が正しい選択をすれば私は1度しか現われない。もし間違った選択をすれば2度現われる」実際にその後、パーティ会場に1回(後姿)。ダイアンを起こしに1回登場/「彼女だ」としか言わないスーツの男。彼女(カミーラ)を選んでもらわなくては困る何かがそこに/ウエイトレスの名札を見て「私の名はダイアン」しかしダイアンは別人?/ベティが手にした青い箱。家に持ち帰り、ベッドの上に置いた瞬間にベティの姿は消える。この物語で真相に気付いていないのはリタだけだったかのように/「ウインキースに来るのは夢だった。2回も夢に出てきた」それは夢ではなくて前世?その後、男はレジの方に立つ役に入れ替わり/カミーラ「これで終りにしましょ」/自殺に追い込む老夫婦。冒頭、何故かベティをロスに送り届けた時点で既に笑っている/冒頭で謎の後姿の男。その後、電話を掛けた先はダイアンの部屋だった/リタが記憶を失う前はダイアン?であれば、あの暴走が無ければ本来あそこで物語は終っていた?/マルホランド・ドライブは実在する。若者たちが暗がりを暴走することで有名な道/「キャスティングをやり直したかったんだろ?・・・他は変えなくて良い。しかし彼女だけは思う通りにはならない・・・」/殺しを依頼するダイアン。ウエイトレスの名札には“ベティ”と/「良いのか?・・・取り返しはつかない」取り返しはつかない。一度始めたら目的を成就するまで、“彼女”だけキャスティングを変えて、何度でも物語は繰返し続く/監督を変えましょうか?・・・中止にしましょうか?・・・それとも全てを中止しますか・・・? |
|
イマジン さんの 最近のクチコミ・感想
マルホランド・ドライブのレビュー一覧を見る
|