|
タイトル名 |
リービング・ラスベガス |
レビュワー |
woodさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2001-12-17 22:58:37 |
変更日時 |
2001-12-17 22:58:37 |
レビュー内容 |
「哀」っていう一文字が、ずっと頭から離れなかった。自分を形成する全てのものの核に「孤独」がある二人だから、ああいう関係になりうるし、逆に互いに対して何も云えなかったのだとも感じた。E・シューの生き方は、村上龍の「ピアッシング」っていう小説の主人公に通じてて、ほんとに切なかった。マイナスは、ドキュメンタリーチックな部分と多すぎる気がする音楽での新庄表現に1点ずつです。 ニコラス・ケイジはこの頃が一番いいなぁ~。 |
|
wood さんの 最近のクチコミ・感想
リービング・ラスベガスのレビュー一覧を見る
|