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タイトル名 |
名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌 |
レビュワー |
チョコレクターさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2016-06-01 20:51:41 |
変更日時 |
2017-05-21 16:22:25 |
レビュー内容 |
細かいことを考えなければおもしろかったです。 コナンと服部のチームワークはいつ見ても楽しい。 なぜ依頼人がコナンと新一が同一人物だと気づいたのかと思ったら、同一人物だと気づいてたわけじゃなかったのね。 蘭と和葉を園内に引き止めるために熱中症のふりをして「ずっとそばにいて」とかわいこぶって、「この演技疲れる」と言ってる灰原哀が超かわいい。でも、最初から爆弾のことをみんなに説明しておいて、園内から外に出ないように言っておけばそれでよかったのに。 ひったくりのエピソードは無駄だったような。女性陣が強すぎて、笑ったけどね。 白馬探は何かを調べに行って、10時までに戻って来なかったけれど、どうしたんだろう。 ジェットコースターが一瞬園外に出るという設定は、あのラストシーンのためにあったんですね。でも、高速走行してるジェットコースターであれはないだろうと思いましたけど。(6点) ↑ 後日再見しての訂正です。 ひったくりのエピソードは、10作目記念で、主立った登場人物を全員出すため(この場合は佐藤刑事と髙木刑事)の演出だったんですね、きっと。 それよりも、白馬探のナゾがわかりました。園子のIDが消えたナゾ、そしてコナンの最後のセリフの意味も。そして「え~っっっっ、そうだったのおっっっ!!!」と大びっくりです。最初に見たときは意味がわかっていませんでした。見た人のどれくらいが全部理解できたんでしょう。わかってみると、なんて凝った作りなんだろう!!と思いました。点数を訂正します。 |
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