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タイトル名 |
名探偵コナン 戦慄の楽譜 |
レビュワー |
チョコレクターさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2016-05-28 21:40:04 |
変更日時 |
2016-05-28 21:40:04 |
レビュー内容 |
劇場版コナンでは、爆弾をたくさん仕掛ける作品がいくつもありますが、どれも「この犯人、どこで爆弾の知識を学んで、どこでこれだけの数の爆弾を入手し、どうやって取り付けたんだろう」と思うものばかり。この作品もそうです。
それに、動機はわかりましたが、だとしたらこんなに大がかりな爆発をさせようと思いますかね。
ほかの方も書いていますが、絶対音感持ってて音痴のコナンってどういうこと?
ホール内は完全防音だから外で大爆発が起きてても気づかずにコンサートを進行しているって、....ホールには演奏者と観客だけじゃなく、係員とかいるでしょう。そういう人が爆発に驚いて何かするんじゃないんでしょうかね、普通は。
麻酔銃は1発だけじゃなく、何発か発射できるようにすればいいのに。
絶対音感を持つ歌手の声で電話を発信したり、灰原のリコーダーの音階でコナンにメッセージを送るのはおもしろいと思いました。でも、ボートの上で思いっきりボールを蹴ったら転覆しそうですね。
コナンが隠れてバイオリンでアメージング・グレースを弾いたのを聞いて、その弾き癖から蘭が「弾いていたのは新一」と見破っていましたが、小一の体格のコナンが大人のバイオリンを弾きこなせるのでしょうか。 |
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