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タイトル名 |
ファインディング・ニモ |
レビュワー |
tantanさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2003-11-17 00:49:27 |
変更日時 |
2003-11-17 00:49:27 |
レビュー内容 |
親が子を思う心情と、子供が親離れしたい心情を暖かく描いています。また絶妙なバランスで笑わせてくれるのがニクイです。私もゲラゲラ笑ってきました。この映画は、是非お父さんがお子さんと一緒に見に行くことをオススメします。鑑賞後、12時間ぐらいは、父親への高感度がアップすると思いますので。 以下、タナボタラッキーで参加したLA、エルキャピタンシアターでのプレミアレポートです。普段ならレッドカーペットがひかれるハリウッドブルーバードも、この日はニモに合わせたマリンブルーのカーペット。私も緊張しまくり、右手&右足を同時に出しながら歩いてきました。このカーペットの上をスターが通るたびにものすごいカメラフラッシュと、TVインタビューのマイク攻勢。でも悲しいことに私には誰が誰だかわかりません。一応写真は撮っておいたけど。日本からもお笑いタレントが取材に来てましたけど、芸能界に疎い私には誰だかわかりましぇーん。地元アメリカの他にも韓国など国外からも取材に来ていましたが、バカをやっているのは日本人だけ。異国で恥ずかしい思いをしました。ちなみにこの豪華な入場セレモニーですが、TVなんかで見ると短く感じますが、実際には2時間以上かかっています。一番喝采が集まったのはニモの入場シーンです。電動式のニモがマリンブルーの上を走ると大歓声に包まれていました。上映までに長いこと待たされましたが、一生に一度の貴重な体験でした。ケビンに感謝。 |
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