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タイトル名 |
血の祝祭日 |
レビュワー |
M・R・サイケデリコンさん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2021-06-25 02:24:12 |
変更日時 |
2021-06-25 02:24:12 |
レビュー内容 |
殺人→捜査→殺人→捜査のほぼワンパターンサイクルですがなんでこんなにも中身がない脚本なのにグロいとこだけ力を入れることができるのは映画の七不思議レベルにさっぱりわからん。元祖人体破壊映画だとは思いますが、ここまでひっちゃかめっちゃかにやってくれると逆に爽快。びっこひったおじいちゃん手前のおっさんがうろちょろして人を殺せるのかというとちょいと疑問ですがBGMと中身があってないのも逆に爽快。エロじゃないのに舐めるるようなカメラワークで死体を写すクドさとこいつらやる気あんのかという感じの警察のグダグダさは否めませんが、1本の映画の中で唐突なシーンが何度も出てくると後半はもう何でも来いという感じになって見終わった後はとっても疲れましたが色々と突っ込めてとても楽しかったデス。家の中に死体が色々転がってるけども、臭くないのかなぁというのは野暮ですね、はい |
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