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タイトル名 |
チャップリンの殺人狂時代 |
レビュワー |
ぐるぐるさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2005-08-13 19:42:52 |
変更日時 |
2005-08-18 17:35:08 |
レビュー内容 |
チャップリンの作品の中では異色作、と言われているらしい。もちろん僕も「街の灯」とかも大好きなのだけれど、この作品の、まるで鋭いカミソリの様な怒りや、その怒りから生まれたニヒリズムにも強烈に惹きつけられ、シビれてしまう。チャップリンが強い人間愛に溢れていたからこそ彼の中で生まれた「デーモン」。その体現であるこの作品を、僕は愛さずにはおれない・・・危険な愛、だけどね。 |
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