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タイトル名 |
ベオウルフ/呪われし勇者 |
レビュワー |
あろえりーなさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2008-04-14 16:50:53 |
変更日時 |
2008-04-14 16:50:53 |
レビュー内容 |
なぜわざわざフルCGでやる必要があるのか?実写でやればいいんじゃ?などという文言は今のロバート・ゼメキスには通用致しません。彼はCGアニメーションに完全にハマってしまったらしく、その方面の先生までしているそうな。前の「ポーラー・エクスプレス」と比べると、そりゃもう格段に進歩していますよ。わざわざ炎さらめく点滅画面で人々を戦わせたり、わざわざベオウルフを全裸にして剣やら影やらでイチモツを隠すなどして、つまりはわざとチャレンジングなことをやって見せてる。監督の意気込みは伝わってきますけど、それにつきあってCGを作る製作陣はそりゃもう大変でしょう。コミカルな動きと台詞の数々。最後まで飽きる事無く鑑賞する事が出来た、見事な力作そして娯楽作。 |
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