みんなのシネマレビュー
ダーク・タイド - あろえりーなさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ダーク・タイド
レビュワー あろえりーなさん
点数 4点
投稿日時 2013-08-30 00:17:50
変更日時 2013-08-30 00:17:50
レビュー内容
パッケージを見ると、ハリウッド的な
鮫のパニック映画かと思うのですが、見てみたら
全然そういう映画ではありませんでした。
なので、そういうのを期待すると確実に肩すかしです。
同僚のダイバーが鮫に殺されて1年間仕事から
遠のいていたケイト。そのトラウマは想像に難くないのですが
なぜか金持ちの嫌味ったらしいおっさんに乗せられて、
笑顔でノリノリな感じになるわけですね。
そのへんの心境変化がちょっとついていけない。
金持ちのおっさんも、最初は柵から自分で
出たりするほどやんちゃだったのに、なぜか後半では
控えめキャラに変貌してるし。
終盤はいよいよ鮫のパニックショーが開催!と思いきや、
前述したようにパニック映画じゃないんですよね。
そういうシーンが、なんというか忘却の彼方みたいな
音楽と編集でゆったりと見せていくわけです。
作り手の人たちは、そういうパニックものが見せたかった
わけではなくて、人間ドラマを見せたかったのだな、
てのがわかってくるわけです。でもその人間ドラマが
実にしょうもない。
金につられて1年ぶりに復帰したら自分たちのせいで
被害者出しちゃいましたっていうまぬけな話で、
同情の余地が全くない。そんで「鮫は神秘的な生き物です」
とかいうナレーションで終わるわけです。
一体何が言いたかったんだろう、この映画は、というのが
正直な感想です。
あろえりーな さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-11-30アルカディア54.40点
2024-11-29血の祝祭日53.50点
2024-11-29ラザロ・エフェクト56.00点
2024-11-24NO EXIT/ノー・イグジット55.33点
2024-11-18先生!口裂け女です!56.33点
2024-11-15302253.50点
2024-11-04シー・フィーバー 深海の怪物55.00点
2024-11-04ポルターガイスト(2015)55.33点
2024-11-03リバー、流れないでよ76.40点
2024-11-03モルグ 死霊病棟44.20点
ダーク・タイドのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS