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タイトル名 |
セコンド/アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転進 |
レビュワー |
あろえりーなさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2015-07-23 20:55:46 |
変更日時 |
2015-07-23 20:55:46 |
レビュー内容 |
これはもう絶対モノクロじゃなきゃダメっていう作品ですね。モノクロだからこそ出る悪夢感。 女性とまぐわう妄想シーンの、ぐにゃりのと曲がった部屋のシーンが印象的でした。 ハンサムな画家になり第二の人生を送る。その時の、酔った勢いのはしゃぎっぷりがある種の「戒め」感出てて怖いですな。 最後に、ズコーンと落とされる。走馬灯のように駆け回る思い出。 本当は自分は幸せだったのに、、、。なんで放り投げたんだろう、、、と後悔しても遅し。 ジェリー・ゴールドスミスの音楽も良かったです。 |
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