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タイトル名 |
チャイルド・プレイ(1988) |
レビュワー |
オオカミさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2003-11-21 21:44:39 |
変更日時 |
2003-11-21 21:44:39 |
レビュー内容 |
そもそも最初の、一介の犯罪者がブードゥーの呪術を使えるとも思えず、そこからして笑っちゃうんですが、そういう無茶苦茶を全編にちりばめたコメディー・ホラーですね。皆さんお書きの通り、"チャッキー"はぜんぜん可愛くなく、そんなもんを欲しがる子供も子供ですが、あんなバッタモンを買う母親も母親だよね。でもどうして母子家庭になったんだろう? 細々とした演出は時々面白いところもあります。たとえば、電池が入っていないことに気づくシーンとか。母親役のキャサリン・ヒックスはもろに私の好みです(ストライクゾーンど真ん中(笑))。やられてもやられても「ターミネーター」のように追いかけてくる"チャッキー"には怖さは感じられませんが、小さい子供が観たらショック受けるんだろうね。私なんかだったら、「あんなの蹴っ飛ばして終わりジャン」と思うところですが(苦笑)。ラストのドアを閉めるシーンの演出、きっと続編ができるのだろうなと思っていたら、なんと3作も!(笑) |
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