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タイトル名 |
日本のいちばん長い日(1967) |
レビュワー |
オオカミさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2003-11-18 19:01:40 |
変更日時 |
2003-11-18 19:02:01 |
レビュー内容 |
三船敏郎の阿南陸将の割腹シーン、白黒なのに怖いくらいの迫力がありましたね。戦争終結までの日本の上層部の動きがよくわかります。笠智衆の貫太郎はとっても雰囲気が出ていました。若い黒沢年男が暴走気味な青年将校を見事に演じていて、ラストのサイドカーのシーンは印象深いです。何も、あそこまできて死ななくてもいいものをと思ってしまいますが、当時はああいう考え方の人がたくさんいたのでしょうね。時代の隔世を感じます。 |
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