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タイトル名 |
時をかける少女(2006) |
レビュワー |
omutさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2007-07-21 23:42:50 |
変更日時 |
2007-07-21 23:45:58 |
レビュー内容 |
アニメを見て初めて「時をかける少女」は「幽霊、紐育へ行く」だったのかと気がつきました。原田知世版の「時をかける少女」では不覚にも涙してしまったけど、こちらもなかなか良かったです。シチュエーションは違っても同じやるせなさは伝わりました。原田版の時に、ラストに記憶を消されてしまうところで、「辛くてもいいから、記憶を消さないで」と頼むシーンで灯りをつけないでくれとボロボロ涙になったものとしては、このラストの「未来で待っている」は、とてもすっきりとして、あとをひくやるせなさが感じられませんでした。あたらめてユーミンの「時をかける少女」(オリジナル版)は、映画にぴったりだったんだなあと思いました。 |
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