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タイトル名 |
秋のソナタ |
レビュワー |
omutさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2003-08-06 01:10:59 |
変更日時 |
2008-03-07 14:49:08 |
レビュー内容 |
バーグマンの私生活を感じさせるようなキャラクター、家族を顧みない母親役も堂に入っています。リブ・ウルマンの親に愛されないまま母親になった娘役も痛さが伝わり、いい味を出しています。映画自体は会話中心なので淡々としています。障害のある娘を「死んでしまえばいいのに」と言う台詞。本心なのだろうなあと思います。「家の鍵」でもシャーロット・ランプリングが同じような台詞を話します、バーグマンの「死ね」の方が強いです。 |
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