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タイトル名 |
三銃士(1993) |
レビュワー |
ルクレツィアの娘さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2003-06-02 23:21:04 |
変更日時 |
2003-06-02 23:21:04 |
レビュー内容 |
爽快感がありました。「一人はみんなのために。みんなは一人のために」って合い言葉がまたイイなぁ。制服ってものは、こういう誇り高いものなんだよなぁ、と三銃士モノを観るといつも思いますね。「ダルタニャン物語」じゃないのね。やっぱり「三銃士」なんですね。アトス(キーファー。サザーランド)、なんでそんなにカッコイイのですか。あなたが主人公なんですか。アラミスは白皙金髪の美形のハズですが、チャーリー・シーンもまあまあアリかなぁ。ポルトスはいい味。悪役さんたちも強烈でスゴイ。しかし、リシュリュー枢機卿は恰幅がよいのが、イヤでした。ソコだけ、どーしても許せなかった・・・・・・。クリス・オドネルの印象がちょっと弱すぎました。あと、描き方が爽快になればなるほど、王妃の不倫とか、アトスの過去とか、アラミスの女好き(笑)とか、フランスらしい設定に無理が生じるのがチョット辛いですね。 |
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