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タイトル名 |
サウンド・オブ・サイレンス(2001) |
レビュワー |
ルクレツィアの娘さん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2003-06-26 22:37:24 |
変更日時 |
2003-06-26 22:37:24 |
レビュー内容 |
逆に主導権を取って脅しに掛かっちゃう悪役顔のマイケル・ダグラスと、何でそこまで執着するのか分からないところに執着するという意味でいつもの悪役を演じているショーン・ビーンの、キャスティングは良かったが・・・・・・それだけ。原題からしても、謎解きを期待させる映画だったが、全然謎なんて無かったし、数字を聞き出すために苦労するとか駆け引きするとかではなくて、あっけない展開で話が終わってしまった。動けない奥さんとか、頭の良い娘とか、全体の登場人物を上手く動かしているところは面白いが、ストーリー全体に迫力が無くて駄作。女の子の設定や、犯人たちの設定に無理が有りすぎる。ブリタニー・マーフィーの熱演もあまり意味をなしていない。 |
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