みんなのシネマレビュー
幸せをつかむ歌 - Oliasさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 幸せをつかむ歌
レビュワー Oliasさん
点数 6点
投稿日時 2022-12-02 00:43:34
変更日時 2022-12-02 00:43:34
レビュー内容
最初のステージの場面、メリルは歌も演奏も完成されていて、しかもこの人だったらもちろん吹き替えなしなんだろうなあ、と勝手な信頼までしてしまう。また、ステージアクションやMCの喋り方なんかも、ロックシンガーそのものです。さらに横に控えるはリック・スプリングフィールド様!いや、本職のミュージシャンでも、そんな贅沢なシチュエーションはないぞ!バックにもバーニー・ウォーレルとかがしれっと混じってるし、さすがはトーキング・ヘッズで「ストップ・メイキング・センス」とか、ニール・ヤングで「ハート・オブ・ゴールド」を撮ったこの監督は、理解の次元が違います。●そして今回の相手はケビン・クライン、となればあの「ソフィーの選択」の伝説の取り合わせ再び!はたして、娘をはじめ他の関係者を段々と巻き込み、ドラマは拡大していきます。一家勢揃いの夕食の場面など、壊れそうで壊れない絶妙の場面回しが楽しすぎます。●なんだけど、中盤以降は急速に収縮していった感じだなあ。展開自体は超超超ありがちパターンですし、いや骨子がそうだとしても、そこまで散々人間関係の綾を構築してきたのですから、もっといくらでも乗せてくることが可能だったでしょうに。クラインやその現妻など、終盤はほとんど出番なしというか、ほぼ無視扱いです。何がどうなって制作側のテンションがあそこまで下がってしまったんだろう・・・。
Olias さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-05-23またまたあぶない刑事34.20点
2024-05-22あぶない刑事55.66点
2024-05-17ファイト★ガールズ11.00点
2024-05-15今夜、ロマンス劇場で66.16点
2024-05-14ニューヨーク、アイラブユー55.69点
2024-05-13アドリブ・ナイト66.00点
2024-05-12悪魔とダニエル・ジョンストン44.00点
2024-05-07プロフェッサー(2007)55.00点
2024-05-06アメリカン・ユートピア67.00点
2024-05-02時雨の記24.80点
幸せをつかむ歌のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS