|
タイトル名 |
ザ・スパイダース にっぽん親不孝時代 |
レビュワー |
Oliasさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2019-04-03 01:54:14 |
変更日時 |
2019-04-03 01:55:25 |
レビュー内容 |
今までの主演作は日活だったのが今作は東宝になって、また、メンバーも本人役としての登場ではなく(一応)それぞれに作品内の役がついている。なんだけど、もうこれが圧倒的につまらないレベルです。あれだけ面白かった「ゴーゴー・向う見ず作戦」から作を追うごとに下降していって、ついに底まで落ちています。グータラな主人公連がある日謎の勢力に巻き込まれて・・・みたいな話なのですが、とにかく、全体が最初から崩壊しているというか、何の話がしたいのか分からないというか。まあでも、1年で主演作を4本も作っていたら、最後の方はそりゃそうなりますよね。あと、68年の終わりといえばグループの人気にもだんだんと陰りが出てきた頃で、その辺のテンションの低さもそのまま表れています。 |
|
Olias さんの 最近のクチコミ・感想
ザ・スパイダース にっぽん親不孝時代のレビュー一覧を見る
|