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タイトル名 |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド |
レビュワー |
Oliasさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2021-09-05 01:45:32 |
変更日時 |
2021-09-05 01:45:32 |
レビュー内容 |
ディカプリオとブラピ。25年くらい前だったら失神者続出だったであろうこの取り合わせも、もうすでにいい感じのオッサン2人組になっています(というか、メイクも意識してそうしてる感じ)。もうこの時点で掴みはOK。あとはやっぱり今回も健在なタラちゃんのダラダラ節に、160分間心地よく身を任せるだけです。ブラピが牧場を訪れるシーンなんて、普通の監督だったら5分で終わってます。あと、タラちゃんの過去作を見ていたら、ラストがこうなるのは逆に予想できてしまいますね。でも、自分の出演作(と客の反応)を見て喜ぶシャロンのシーンが象徴しているように、やっぱりこれは「祈り」でしょう。●もっともらしく出てきたアル・パチーノの出番があれだけとは・・・。●いやそれよりも何よりも、一番びっくりしたのはダコタ・ファニング!ええっ、あの役だったの? |
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