|
タイトル名 |
死刑台のメロディ |
レビュワー |
Oliasさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2016-02-22 01:55:58 |
変更日時 |
2016-02-22 01:55:58 |
レビュー内容 |
この事件をきちんと記録化して後世に残したという功績だけで、低い点はつけられない。最後、ヴァンゼッティのサッコに対する「君が正しかった」という一言の重みなど、制作者の対象に対する真摯な姿勢も十分に伝わってくる。●ただし、どうしても気になるのが・・・まず、一審の弁護人が、いろいろ下手くそなこと。それと、最初は2被告人だけの事件だったのが、どうやって全米を巻き込む運動に伝わっていったのか、そのステップとプロセスにあまり踏み込まれていないこと。 |
|
Olias さんの 最近のクチコミ・感想
死刑台のメロディのレビュー一覧を見る
|