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タイトル名 |
個人教授 |
レビュワー |
Oliasさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2006-10-30 03:00:34 |
変更日時 |
2010-03-17 00:53:08 |
レビュー内容 |
「ある愛の詩」と並ぶ、ラブロマンス映画の1つの基本型。再見して、2人が恋に落ちるまでのところでも、意外と丁寧にプロセスをたどっているのに気づいた(逆に、その後がえらく早いのですが)。ナタリー・ドロンは、美人すぎないところがいい。いかにも身の周りのどこかにいそうな、そこそこの生活感を漂わせている。男の子の方は演技下手だと前は思っていたが、よく見たら途中からは結構いい顔してるじゃん。全体的にあっさり風味で、男の子のぎらぎらする熱情とか、女性側の戸惑いや迷いとかをもう少し見たかった気はするけど。 |
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