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タイトル名 |
駅馬車(1939) |
レビュワー |
Oliasさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2017-11-11 01:14:23 |
変更日時 |
2017-11-11 01:14:23 |
レビュー内容 |
前半の、いろんな立場の人が1台の馬車に収斂していく過程は、80年近く前の作品とは思えないほどの洗練ぶり。逆に、アパッチの襲撃以降は、その辺の心理の綾が消え去ってしまい、かえってもったいないことになってしまいました。まあ、演出者の意図としては、前半のじわじわした描写との対比をしたかったんでしょうけど。あと、登場人物の中では、うるさいだけで人間的魅力がなさそうな人(悪役であっても)が何人かいたのが残念でした。 |
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