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タイトル名 |
悪魔の手毬唄(1977) |
レビュワー |
チューンさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2003-05-28 09:50:55 |
変更日時 |
2018-06-04 19:10:49 |
レビュー内容 |
横溝・市川シリーズの中でも原作のおどろおどろしさをよく出していて、なおかつ情に訴え掛けるものがある。ラスト北公次が泣き崩れるシーンから「リカさんを愛していらっしゃったんですね」あたりでグッと来ました。戦後の暗さを引きずりつつも、現代薄れているアナログな行動がが心落ち着かせます。金田一が自毛ではなく、カツラになったのは頭が盛り上がりすぎて残念でしたけど。 |
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