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タイトル名 |
ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ |
レビュワー |
眼力王さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2006-07-08 14:33:53 |
変更日時 |
2006-07-08 14:44:09 |
レビュー内容 |
今時の観客はあの手この手に慣れていて今更この程度のオチでは全く驚かないでしょう。如何にも怪しいと思わせたい隣の住人や旅行に行くからと夜中にカギを置きに来た管理人、一応オチを読ませない為のトラップなのかもしれませんが、予想外のオチに慣れた観客はこんなのには引っ掛かりませんよ。自分の場合は父親役のデニーロがいつも深夜の2時6分にうなされて目を覚ます時点で・・・これはエ○○ルハートかと(笑)、そう言えばデニーロも出ていたなと。まあオチを含めたストーリーは置いておいて、殆どのカットがロバート・デニーロ演じる父親とダコタ・ファニング演じる娘なのだから、この2人に観客を引き込める演技力がなかったらこの作品はもっと酷評されていた気がするんですよね。2人の役者の演技が見え透いたオチやストーリーを最後までしっかりと観られるレベルに引き上げました、この2人の頑張りに5点評価です。 |
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