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タイトル名 |
巴里の女性 |
レビュワー |
へちょちょさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2002-12-31 18:52:35 |
変更日時 |
2002-12-31 18:52:35 |
レビュー内容 |
勿論10点満点!チャップリン自らが役者として出しゃばらなかった分、最もその作家性が色濃く出ている点で、個人的には彼のベストとして推したい。言っておくが、コレが公開されたのは大正13年だからね。既にこの時点で高い(安易なハッピーエンドではない)ドラマ性を追求している先進性をキチンと評価して貰いたいと思うナ。心の伴侶エドナ一世一代の主演を最高の形でプロデュースしたチャップリンの監督として、オトコとしての尋常ならざる矜持を踏まえて観れば、アッという間の81分…最高!! |
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