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タイトル名 |
フューリー(1978) |
レビュワー |
へちょちょさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2003-01-26 21:57:26 |
変更日時 |
2003-01-26 21:57:26 |
レビュー内容 |
デ・パルマって…超能力好きだよなぁ。「キャリー」に続くサイキック・ホラーがコレ。すっかり老体となったカーク・ダグラスが誘拐された息子を奪回しようと超能力者エイミー・アーヴィングに協力を求め、居場所を探そうとする。結局、超能力が暴走した息子は死亡、救えなかったダグラスも絶望して後を追う終盤は70年代テイストの極みとも言えるヤな後味。意外性を狙ったんだろうが、これだけ主役が惨めに死ぬ結末が立て続けでは却ってパターン化しててウンザリ。ただ、エイミーの逆鱗に触れ、悪の元凶ジョン・カサベテスの頭が爆発するシーンは見所と言えば言えなくもない。 |
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