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タイトル名 |
ハリー・ポッターと炎のゴブレット |
レビュワー |
鱗歌さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2006-11-05 00:01:26 |
変更日時 |
2006-11-05 00:01:26 |
レビュー内容 |
要するにこの映画が言いたかったのは、クライマックスの部分、つまり、ヴォルデモート卿が復活しちゃったよ、ということ「だけ」らしい。そこに至るまで、延々と要領を得ないイベントを見せられるこのつらさ。たった一点だけ言いたいことのためにドタバタで間を持たせるのは、スターウォーズ方式と言って言えなくはないけど。課題が進むに従い、だんだん難易度が下がっていってるように見えちゃうのが、また盛り上がらないところ。説明不足で解りにくい点も多々。詳しくは原作を読んでくれ、ってか? なるほど、そういう商法か、考えたな。 |
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