みんなのシネマレビュー
ダイ・ハード4.0 - 鱗歌さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ダイ・ハード4.0
レビュワー 鱗歌さん
点数 7点
投稿日時 2008-06-21 19:12:42
変更日時 2008-06-21 19:12:42
レビュー内容
「『ダイ・ハード』の持ってた面白さがまったく欠けてるんだよなー」とかいう感想は、『ダイ・ハード2』の感想で書くとして、ここではまあ、よしとしましょう。しかし、『ダイ・ハード』と言えば、良くも悪くも80年代映画から90年代映画の切り替わり点とでも言うか、その後の映画に多大な影響を与えたエポックメイキングな映画だと信じている(思い込んでいる)わけですが、それに比べると、うーむ、やはり目新しさという点では今作はイマイチ、最近の映画の流れに沿ってダイハードをもう一本撮ってみました、みたいなところがあります。それに、1作目といいますと、それまでどこか「特撮は特撮っぽく見えてもしゃーない」みたいなところがあったリチャード・エドランドが、本気でホントらしい爆発シーンを見せてくれた、という、特撮面でも印象的な映画でしたが、一方、この4.0作目。CG感丸出しの高速道路のシーンは、とても時代の最先端の映像とはとても言えず、チト残念でした。このシーン、ストーリー上も不要で、明らかに浮いています。というわけで、1作目のようなインパクトは望むべくもないわけですが、しかし、しかしですね。やはりあのマクレーンが復活し、むしろ明らかに「時代おくれ」を意識しながら、しかも「ダイハードなんだから」「一応」「念のため」傷だらけになって見せてくれる(もはやあまり痛そうではないけど)。敵キャラの多彩さも面白くて魅力的。歳とってあまり動けなくなっても、頭が涼しくなっても、マクレーンはあくまでノホホンと命がけで戦い続ける。マクレーンがんばれ~。でももちろんこれが最終作だよね~?
鱗歌 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-12-01ツォツィ76.28点
2024-11-30ザ・リング75.13点
2024-11-30グラディエーターII 英雄を呼ぶ声76.40点
2024-11-24犯罪王リコ87.50点
2024-11-23まむしの兄弟 二人合わせて30犯88.00点
2024-11-23がんばれ!!タブチくん!! あゝツッパリ人生74.42点
2024-11-23ザッツ・エンタテインメントPART277.66点
2024-11-23LOOPER/ルーパー65.93点
2024-11-17導火線 FLASH POINT56.42点
2024-11-17スプライス65.08点
ダイ・ハード4.0のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS