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ゴジラvsコング - 鱗歌さんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 ゴジラvsコング
レビュワー 鱗歌さん
点数 3点
投稿日時 2023-10-28 04:39:00
変更日時 2023-10-28 04:39:00
レビュー内容
結局、こうなっちゃったのは、誰のせい、なんですかねえ。

アメリカでゴジラ映画作るたびに口を挟もうとする東宝のせい、のような気はする(少なくとも小栗旬だけのせいではないと思う)。
ついに、「ほぼ東宝」な内容のアメリカ版ゴジラ映画が登場。
しかしこれを、着ぐるみ&ミニチュアではなく、CG満載の超大作として作ってしまうと、ここまで虚しくなるものかと。いやはや、勉強になりました。
ギャレス・エドワーズが、いかにゴジラの巨大さを描くかに拘りぬいて作り上げた2014年版のゴジラ、あの面影はどこにも見当たらず、もはや今作に登場するゴジラは、2014年版とは同姓同名の赤の他人のように見えてくる。
ビルのCGを並べりゃ巨大に見えるってもんでもないし、破壊のインフレが必ずしも質感を表現するものでもないし。
地下空洞などという舞台を設定した割には、地表世界との立体関係が活かされる訳でもなし、鈍重で平面的な取っ組み合いに終始。
プロレスラーが試合中に、リングを降りて場外戦をやるのは何のためか、理解してるんだろうか?
2005年のピータージャクソン版キング・コングがどこまで褒められた作品かはともかく、少なくともあの映画ではもう少し、「視点の上下移動」ということが意識されていた気がするんですが。
と言う訳で、そろそろ1998年版ゴジラに復活願い、エメリッヒに「ゴジラvsインデペンデンスデイ」ってのを作ってもらおう。その企画なら東宝がいくら口を挟んでもらってもOKです。逆に、無視しないでね。
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