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キャット・バルー - 鱗歌さんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 キャット・バルー
レビュワー 鱗歌さん
点数 8点
投稿日時 2014-08-12 23:50:30
変更日時 2014-08-12 23:50:30
レビュー内容
まず冒頭、コロンビア映画お馴染みの自由の女神が、拳銃をぶっ放し、いかにもコミカルな幕開け、と同時に、カラミティ・ジェーンみたいな女傑が活躍するオハナシなんだろう、とも思う訳ですが、映画が始まり、オヤ、と思う。ジェーン・フォンダ演じる主人公、あわれ縛り首になろうとしている囚われの身なんだけれども、それが女傑とよぶには程遠い、可憐な姿。どうしてこういう事態になったのか、そこに至るまでの成り行きが描かれていきます。もちろんコメディ調、ナレーションがわりの歌が挿入されるのもバカバカしくって楽しく、また一方、長廻しのダンスシーンにおける見事なかけ合いなど、味な演出も披露してくれます。主人公の敵役の怪人物にはリー・マーヴィン。と思いきや、主人公の助っ人にもリー・マーヴィンが登場。それぞれの役でアカデミー賞とゴールデングローブ賞を受賞、という訳でもないのでしょうが、一人二役で大活躍。今だったらジョニー・デップあたりがやりそうなハチャメチャな演技をよりにもよって、コワモテのリー・マーヴィンがやってます。あはは。と言う訳で、いたってバカバカしく、見せ場はしっかりと見せる、ゴキゲンな映画です。
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