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タイトル名 |
ダークナイト ライジング |
レビュワー |
映画大好きっ子さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2012-12-08 23:21:47 |
変更日時 |
2012-12-09 20:00:32 |
レビュー内容 |
前作も世間の高評価に反して自分は何度見ても面白いと思えなかったので、方向性がほぼ同じだった今作に対してもう~んという感想。前作のジョーカーにも感じましたが、それ以上に今回の敵も市民がどうのこうのと言ってることがめんどくさすぎて話にのれなかったです。(守護者のエピソードは面白かったですけど)今回期待していたキャット・ウーマンは容姿は問題ないとしてもやってることがクズすぎて全然可愛げが感じられず、自分を正当化しようとするセリフをちょこちょこ入れてくるので見ててイラときます。脱獄後にバットマンが再び彼女を頼る意味もわからず、「君はそんな女じゃない」って99%殺されててもおかしくない状況に陥れられたのにこの台詞はちょっと頭おかしいです。まあマスク凹むほど殴られてましたし脱獄の際に壁に頭思いぶつけてましたから仕方ないですけど。やっぱりミッシェル・ファイファー版のキャット・ウーマンの方が自分は好きです。 |
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